あっという間にクリスマスもすぎまして。
あっという間に宮城での一人芝居の上演も終了いたしました。
どうも。
大掃除で引き出しの隅っこからたまたま見つけた5000円を早くも無駄遣いしそうな宮本です。
12月23日金曜日。
宮本、宮城で、名古屋の 劇団さよなら の長谷川彩さん作の一人芝居「そして、彼女は」を上演してまいりました!
情報量が多いですね!
宮城で、名古屋の人の書いた本を、香川から行った宮本がしましたよ!
今回は、宮城教育大学演劇部さんの公演、
「アスタと青の魔法」のアフターイベントとしての上演。
いや、とにかくドキドキ。
久しぶりの飛行機に耳がキンキンなりながら、ワクワクもありつつドキドキ。
でも、流石弾丸ツアー。
22日の夜に香川を出発し、関空近くのゲストハウスで1泊。
翌早朝に飛行機に乗り宮城県上陸。
箱入り、スタッフさん、宮教さんへの挨拶、リハ、観劇、本番。
みたいな怒涛のスケジュール。
気がつけば終わっていて、すごく楽しかったという思いと、鳴り止まない胸のドキドキだけがありました。
本当にやりきった感。
今年ラストの宮本の芝居は、いろいろな人に支えられた、思い切りやりきれた素敵楽しいものでした。
てまえみそ。
でも、お世話になった宮城教育大学演劇部の皆さんには、本当にいい表せないくらいの感謝でいっぱいです。
そもそも、見ず知らずの香川の人間から急に「一人芝居の上演をさせてほしい」と連絡したのを許可して下さり、暖かく迎えてくださり、お芝居も見せて下さったり。
彼らの演劇に向かう姿にいつもと違う感覚から触れさせていただいたことで自分を省みることもできたし、自分の公演の前に彼らのお芝居を見ることでいろいろ吹っ切れたし。
去年はそういえばRINちゃんや福家さんと東京へ行っていろいろ学びましたが、今回は1人の舞台。
でもそれをやりきることが出来たのが、嬉しかったです。
そしてその後の牛タンは言わずもがな、美味でした。。
が。その後また飛行機に乗って関空へ。
そこから車で香川へ。
という道のり。
気がつけば自宅でした。
本当に夢のようなひととき。
雪はふってなかったけど、宮城、とても楽しかった!
楽しかったしかいってないな。
これをかてに。
また来年も頑張るぞ!
宮本のお芝居は今年はおわりましたが、マエカブとしてはまだ、名古屋でのミソゲキがあります!
そちらもぜひ、応援くださいませ!