The New World

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    皆様、お久しぶりです!

    福家正洋です!

     

    早いもので傾奇者のパレードからもう三カ月。

    もう、とか書いてますけど

    書いてみてまだ三カ月!?みたいな気持ちでいっぱいです。

    マエカブはその三カ月の間にカブフェスという大きなお祭りも挟みまして

    春から数えるとカブコレ、カブパレ、カブフェスと三大カブイベント(←今作りました)を

    無事終える事が出来ました。

    ひとえにご観劇下さった皆様、ご尽力頂いた方々のおかげと存じます。

     

    改めて御礼申し上げます。

     

    さてさて、厳しい暑さも和らぎ始めたこの頃、

    マエカブは気持ちとしては今年度後半戦。

    もちろん止まりませんよ!

    公演予定も目白押し!

     

    私、その中の一つ

    かがわ文化芸術祭2016主宰

    「かがわ演劇祭」に出演いたします。

    11月20日日曜日

    香川文化会館 3F 芸能ホールにて!

     

    県内の劇団やパフォーマンス集団が集結するこのイベント。

    マエカブは、短編三作品を上演。

    「The New World」

    「兄上、上洛してください。」

    「花散るーキンモクセイー」

     

    私、そのうちの一つ

    「The New World」

    させていただきます。

    演出に池上諒。共演者は仁後哲志・小川晴菜というマエカブ二大巨頭。

    すでに戦々恐々、青息吐息。

    頑張るぞ。

     

    そういう訳で既に稽古は始動中

    その様子を少しだけお届け!

    9/28の稽古では、読みを中心とした稽古でした。

     

    後ろに見えるのは最近入団したサンドバック君です。

    はるぅさんがよく蹴っております。

    比率がおかしいですね。

    私横幅はるぅさんの二倍くらいあるんじゃないかしら。

    ちょっと映った指は池上さん。

    さすが出所は心得ている男です。

     

    まさに季節は芸術の秋。

    ここから新しい世界が始まりますよ!

     

    福家でした!


    サポート団員への異動について

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      この度、下記の団員が一身上の都合によりサポート団員へ異動する運びとなりましたので、お知らせいたします。

       

      <サポート団員>法兼弘季

       

      以上

       

      株式劇団マエカブ


      まつりのあと。

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        どうも。
        カブフェスにて役者しとりました。
        宮本です。


        御来場くださったみなさま。
        会場を盛り上げてくださった参加団体のみなさま。
        運営してくれたみんな。
        手伝ってくれたすまカラのみなさま。

        たくさんの方の力があってカブフェスが無事終わりました。
        本当にありがとうございました。


        私はカブフェス今回3回目。
        3回ともマエカブとして、役者として出させていただいて、ありがたい限り。

        特に今回は2作品に関わらせてもらって。
        どっちも大好きな藤井作品で。
        本当は違う企画が持ち上がっていた今年のカブフェス。
        今年はおとなしくスタッフに徹しようかと思っていたら、そっちの企画が無くなりかけて。
        ここぞとばかりに藤井をそそのかし、本公演打ち上げで出来上がっていた三嶋をたぶらかし、繁さんを確保し、黒さんを巻き込み。
        今回の形になりました。(??v??)


        見てくださったなかにはきっと、訳分からんと思われた方もいらしたのではないかという今回の藤井作品たち。
        私は台本を読んだときから演じてみたくて。
        それを今回、こんな贅沢な中でさせていただいて、ただ楽しかったです。

        大好きな男を忘れられずに底のそこまで堕ちる女の純な愛情。

        ただ一緒に空へ、上へと願う虫。


        そんな純な2人を見せられていたらいいな。


        インプロも。
        楽しかった。
        楽しんでくれました?
        社会人編だったのに、誰よりも幼い出立ちで申し訳ないと思いながら大書院にいました。
        ほんと、マエカブ以外の人と絡むと、予想しないことが起こって面白い。
        楽しかったな。

        祭りが終わって一段落。
        買うだけ買って全然進められていなかったテイルズの新作を夜通しプレイしています。
        そんな秋の夜長。
        も長くは続かないのがマエカブ。


        次々企画は始動してますから!
        ぜひ今後もマエカブの動きをお見逃しなくー!

        大きな鴉とでんでんむしむし蝸牛のお話

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          カブフェス、無事に終了しました。



          とりあえず、ホッとひと安心しています。
          ちゃっぴーこと三嶋孝弥です。

          今回のカブフェスでは株式劇団マエカブで2本のお芝居に出演していました。




          エドガーアランポー原作
          藤井みな脚色
          繁中あずさ演出
          『大鴉』



          藤井みな脚本・演出
          『ムシノイキ』

          この2本でした。
          共演者は宮本はるか氏、両方とも。


          場所は被雲閣の杉の間。
          初めての場所でわくわくドキドキです。



          綺麗な庭がついています。


          作品のお話を。

          『大鴉』という作品。実は2年程前から作者のみなに『出演させてくれ!』とお願いしていた作品でした。でも、タイミングもなくそのまま今日まで温め続けられたのでした。
          途中ではっちんの一人芝居に変化したこともありましたが、それも流れて。気がついたらカブフェスではっちんと客演の大黒さんと一緒に出演することが決まりました。
          原作はエドガーアランポーの詩『大鴉』。それを脚本にするっていうなかなか大胆不敵です。
          それを素敵な色で空間を埋めてくれた演出のあずにゃんは視覚に訴える効果が本当に優れていると思います。打ち上げで『限られた時間でいかに情報を伝えるか』ということに執念を燃やしていたことを聞いて、やっぱりこの人はすごいなぁー、って思いました。2年前のひとでなしの恋で一緒した時から思っていたことですが。赤の使い方が上手だと思います。







          客演の黒ちゃんの鴉の動きがキモチワルイのなんのって。小鴉が大鴉に変化していく様を見事に表現していました。好き勝手に空間で動いていたのに、どこに逃げても追ってくる感覚はすごかった。
          後半は頭の中で大鴉のセリフを反芻していたら気持ち悪くなる程でした。
          空間演出の妙と小道具の計算され尽くした配置、それが本当に絶妙でした。
          男と女の関係性は単純なようで難しかったです。お互いに思いあっているのに、無意識でお互いを追い詰めていく感覚でした。鴉は自分自身の鏡で、どこか、別の彼女の声が聞こえて、それが鴉を通してまた追い詰められ。自問自答のような。そうでないような。不思議な感覚。一人芝居の感覚だけれど、全く別空間じゃないから、不思議な影響の相互作用がありました。
          はっちんとも空間を把握して共有し、お互いを意識しながらも、意識しないというなんだか苦行のような訓練をしていました。
          攻撃したり、逃げたり、嘆いたり、助けを求めたり、それでも大鴉はいつまでも追ってくる。
          大鴉は結局はなんだったんだろうか?終わって考えてみると、また、別のなにかに変化してしまいました。不思議。


          『ムシノイキ』のお話。
          既にラジオで配信されていて、その時は劇団員ののりかね君がかたつむり役でした。それを私がやってもいいものなのか、とか考えながら挑戦していました。
          みな先生の初脚本に出られて本当に光栄でした。脚色は過去に何度も出演させてもらっていましたが、原作なしの脚本は今回が初めてじゃないかな。こんなに無邪気なのに毒々しい作品は初めてで心震えました。
          今回は演出も担当でご苦労だったと思います。殆どが自由にやらせてくれて、間に助言を挟みながら。見守り型の演出にあったのは久しぶりな気がしました。でも、結局は手のひらで転がされていた、ような気もする。面白い。



          小道具の傘は福家ちゃんも協力してくれて完成した力作です。日傘にしたらマダム感が増す、大切な小道具です。
          そして、衝撃的なのは侵食シーンのドロドロの液体。別の作品の本番で稽古を休んでいたら、次の日、できていました。マッサージ用ジェルと絵の具のコンボです。時々、目や口に入って大変なことになりました。これを初めて稽古で塗られた夜、涎を垂らしながら鼻歌を歌っていたらしく、衝撃が走りました。

















          しかし、舞台上で汚れていく役っていうのは実はこっそりとやってみたかったので、これも夢が叶いました。
          かたつむりは寄生されて捨てられるだけの運命でした。その中でどのように生きるのかは、なかなか難しかった。本能、と言ってしまえば終わりだけれどそうじゃない何かを探し続けていました。完全に受身だったのではっちんは大変だったと思います。あの手この手で揺さぶってきました。近づいたり離れたり、誘惑したり突き放したり無視したり。怒ったり嘆いたり。心許した瞬間に!って感じで。
          ふたりで物語を駆け上がっていく感覚は本当に快感でした。舞台と自然にも大いに助けられて感情が積み重なって伸びていく感覚がいまでも忘れられません。
          私は幸せだったのかな?



          こうやって作品に没頭できたのはマエカブのみんながいてくれたからです。本当に感謝です。感謝してもしたりませんが。その分、お芝居でお返しできていればいいのですが・・・。

          観劇した作品のお話。

          INAGO-DX『しじんのうた』
          劇王脚本だけ読んでいたので、作品として見るのは初めて。脚本家の武田さんの頭のいい緻密な計算され尽くした作品は爽快です。ぐわーって上がって落ちていく感じ。昨年の『逃げる』を広島で観劇して以来大ファンです。男だらけの利点を活かしたパワーと、そこに存在する繊細さ。



          オギエ博覧会さんは生き別れの兄弟じゃないかってくらいそっくりでみんなに『似てる!』って言われました。お兄さん!


          ドキドキぼーいず『まるでロミオとジュリエット』
          かの有名なシェークスピア作品『ロミオとジュリエット』を題材にした作品。題材?モチーフ?香川県じゃなかなか見ることができない実験的というか挑戦的というか、演劇的な作品でした。ロマンチックなシーンなのに何故かシュールで面白くって。『なんでこのふたりはこんなに長々とわけのわからんセリフでぐだくだと愛を語り合っているんだろ』とかシェークスピア冒涜するような疑問が自分の中に湧いてきました。恋愛って外から見たらこんなんかも。


          劇団ハタチ族、西藤将人ひとり芝居『one person play』
          あの365日公演をやりきった劇団ハタチ族代表の一人芝居。見ごたえというか引き込まれ方がやばかった。気がついたら物語に巻き込まれて、突き放されたと思ったら、また引き込まれて。自分が、今、何を見ているのかわからなくなってくる。退廃的ですごく好きな空気感。
          打ち上げでハタチ族の好きな作品を伝えたら西藤さん作だったらしく、お互いにテンション上がっていました。役者としても脚本としても大好きで尊敬する方です。


          アリクイロケット『たとえば山月記のようなものがたり』
          昔『小部屋の中のマリー』で共演した方々の劇団。脚本家のタゴさんの計算された笑いに、コメディエンヌの西さん。そこにいい意味でナチュラルなこだまさんが混ざってとてもいい感じ。アリクイのシュールで無駄のない笑いはとても勉強になる。バランス感覚が本当によくって、映像でもたぶんずっと見ていられる。それだけ計算されている。脚本も演出も。役者も計算してる。すごい。


          劇団まんまる『Gorilla』
          冒頭で『あぁ、丸山さんの脚本か』ってわかるくらいにぶっ飛んだ作品だった。脱ぎっぷりが良くて感服する。あの服装でかっこいいこと言うだけでシュールだもんな。こいつはずるい。中西くんのさり際に尻を叩くシーンが見たくて2回見た。どうしてくれる!これだけ『面白いやつが偉い』『演劇が楽しい』ってプラスのエネルギーをぶつけてくる劇団はそうそうないと思う。無条件に大好き。


          シャカ力『あいあい』
          四国劇王強すぎるやろ!って作品。どこで落ち着けばいいのかわからないくらいずーっと笑ってた。作品と役者の力が強すぎて恐怖すら覚える。キレッキレの演技は本当に好き。役者力が高すぎて手がつけられん。オカマの話なのに柔道着を着てるのが、また、なんかシュールで。選曲もシュールで。楽しい楽しいよ。


          最終日はインプロショーにも出演しました。
          挨拶終わりにため息ついてたらシアターホリックの松島さんに『ため息・・・』って笑われました。そうだ!楽しまなきゃ!
          って思い直し『情熱ダイヤモンド』の渡邊沙織さんと『劇団まんまる』の小川真弘さんとのインプロ・・・地獄のインプロでした。客席のキラーパスと渡邊さんと小川さんのナイスフォロー。終了後は3人で円になって『申し訳ありませんでした』と謝罪しながら散らばっていきました。



          ナイトくん2歳の図


          いや、ほんと、うまく話が拾えず、申し訳ない。帰りながらひとり反省会していましたら、やっぱり拾えたワードはたくさんあったと後悔。
          来年に向けてもう一度、インプロを勉強し直そうと決めた日でした。
          でも、こうやって他劇団の人と気軽に共演できる魅力はやばいよね。『この人ってこんな演技するんや』『こよ組み合わせならこうなるんや』って化学反応がたくさん見れました。


          いろんな人が同時多発的にお客さんも演者も関係なく交流できるのは本当にありがたい。
          また、来年のカブフェスも楽しみにしています。昨年、お客さんとしてきてくれた人が、今年も来てくれて声をかけてくれたり。嬉しかったなぁ。

          来年もお会い出来ることを楽しみにしています。

          長くなりましたがちゃっぴーこと三嶋孝弥でした。


          カブフェスの歴史

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            こんにちは、代表の岡田です。

             

            マエカブ演劇フェスティバル2016、通称カブフェスも4回目を無事終える事ができました。

            ご参加いただいた劇団・個人の皆さまありがとうございます!

            さて、折角なのでカブフェスの歴史をここで語っておこうと思います。

             

            最初は城で芝居ができるという事にただロマンを感じて、披雲閣で芝居をやろうという事からスタートしました。

            しかし、広すぎたので自分たちだけでは使い切れないという事で香川県内の色んな文化団体を集めて、香川文化芸術フェスティバル通称カブフェスの名前でスタートしました。アフリカンパーカッションにカポエイラ、津軽三味線、コント、アコギの弾き語り、なんていうか、なんで一緒にやってんのかよくわかんないラインナップのフェスでした。助成金申請に行ったら、「なんで劇団がそんな事するの?」みたいな言われ方をして、なんだかとっても傷つきました。集客もあんまりできず、内容は面白かったのですが、自分の中で過去最高に失敗した企画公演でした。それが2012年の第1回。

             

            その傷を引きずってか翌年は、やりませんでした。というか、大変だしもうやりたくないと思っていました。しかし、記憶が確かなら、うちの劇団員の橋本が「カブフェス、またやらないんですか?あれはすごく面白かった、またやりたい」等というような事を言ってきて、劇団内でやりたいという声がいくつか上がったので、重い腰を上げ、2014年に2回目の開催が決まったのでした。

            そこで、2回目は「なんで劇団がそんな事するの?」などと言われない為に(根にもっている)どうするか色々考えました。演劇大学等を通じて県外の積極的に活動している劇団との繋がりが増えていったので、劇団だけ集めて演劇祭でやったらいいかなと思い、中四国を中心に10団体集まりました。終わってみるとまた来たいと言ってくれる劇団さんが多かった為、じゃあ来年もやろうかという事で、3回目の開催が決まりました。

             

            3回目は、「日本一ギュッとした演劇祭」というフレーズを積極的に使いました。これは、日本を代表する演劇祭に育てていこうという想いからです。なんでもいいから日本一になっといた方が、色んな意味で貢献できるかなと。

            あと、前々からおひねりというのをやってみたいと思っていたので、ちょっとドキドキしながらもおひねりシステムを導入してみました。アンケート書いてもらうとかがやりにくいので、お金で評価してもらうのが一番わかりやすくていいかなと思っての試みです。参加団体数も15に増えた事もあり、なるべく参加団体さんに沢山おひねりが入るようにと、入場料は思い切って下げました。おひねりは思った以上の成果を感じたものの、チケット売上が減って、まあまあきつかったです。

            そして、終わった時に参加団体さんに「来年もよろしくお願いします。」と、言われて、ああ、来年もやるんだなと思いました。

             

            そして4回目をやるにあたって、3回目はうちも含めて公演をやる事に多くの団体さんが必至で(多いとこだと1日6回)なんかやりっぱなしで、はいサヨナラみたいな、お互いに少し物悲しい気持ちになったので、次は公演・観劇・交流の3つが循環するようなそんな感じのフェスにしようと思い、大変ですけど2日開催にして公演回数も調整しました。21の劇団・個人が集まり、フェスとして大体イメージ通りの雰囲気になったように思います。

            あと、去年より運営をがんばろうをテーマに劇団としてやってみましたが、結果的に運営の方が忙しく僕は作品が出せず、うちの谷口はひたすらうどんを売っていました。「うどん、がんばって完売させます!」気持ちはうれしいけど、うち役者が演劇フェスでうどんを売り続けるのはとても悲しい気持ちになりました。去年はフランクフルトをひたすら焼かせ続けました。それは、劇団のあるべき姿ではないと気づきました。

             

            なので、来年カブフェスは、マエカブが、なるべく運営しないで開催できるフェスを目指します。

            責任と集客は全て引き受けるので、みんなで支えてください。

            少しずつでもみんなで支えていただければ、来年カブフェスを更に面白いフェスにする事を約束します。

            猫の手でも貸していただけたら、遠慮なく使わせていただきます!

             


            カブフェス2016終わりました!

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              マエカブ演劇フェスティバル2016、通称カブフェス。
              怒涛の2日間(仕込みを入れると3日間)が終了しました。

               

              ご来場、ご参加いただいた皆様。誠にありがとうございました!!

               

               

              こんにちは。カブフェス当日はほぼ大書院の総合案内ブースにいました、遠藤みかです。

               

              今年は去年に増して参加団体も増え、しかも初の2日開催。そのうえ直前まで「もしかしたら台風来るかも…?」という心配もあり、とにかく凄い勢いでいろんなことが過ぎていきました。

               

              台風に関しては一応、マエカブでの対策として「ふけてる坊主」を用意したりしていました。

               

              ▲表情は暗いけど効果は抜群!

               

              カブフェスは4回目の開催ですが、演劇祭という方向性になってからは3回目(1回目は総合的な意味での芸術祭)。まだまだ形が定まっていない、試行錯誤段階のイベントです。

               

              マエカブだけの単独公演でさえ、未だに「あーしよう、こーしよう、どーしよう」と毎回悩みながら進めているのに、今年のカブフェスなんて21団体ですからね。参加者の皆様(劇団関係者、観劇にお越しいただいた皆様全て含めて)にはご不便をおかけしたり、至らない点ばかりで申し訳なく思っています。

               

              とはいえ去年より今年、今年より来年と、少しずつですが運営に関しても学んでいっているつもりです。どうか、どうか、温かくそして長い目で見守っていただければと思います。

               

              来年のことはまだ分かりませんが、私個人としてはまた開催できるのであれば、久々にカブフェスで役者やってみたいなー、なんて思ってます。思い返せば4回中、3回はスタッフやってました。そろそろいいでしょう! 脱・カブフェススタッフ!

               

               

              それではマエカブ、次回公演にてお会いしましょう。

               

              よ〜、パンッ!(一丁締め)

               

               

              遠藤みかでした。


              カブフェス1日目

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                カブフェス1日目無事に終了しました!
                ご来場いただいた皆様ありがとうございます。

                大鴉、ムシノイキでうろうろしていました藤井です。




                マエカブ演目は2本とも杉の間での上演です。この素敵なお庭が何よりも雰囲気づくり、舞台美術でして……。





                この写真、お分かりいただけただろうか。


                画面中央部に足のようなものが……
                この正体とは、










                こちら常連のお猫様です。
                日当たりも風通しも最高なのでくつろいでしらっしゃりますね。











                お猫様も和む杉の間、明日も鴉と虫が息づいています。

                明日は最後の一公演ずつ。




                また多くの皆様に観ていただけると嬉しいです。



                [ムシノイキ]










                [大鴉]







                ついに明日!!

                0
                  マエカブ演劇フェスティバル
                  通称『カブフェス』の幕が、明日!開きます!
                  代表の岡田氏が『演劇モンスターバッシュ』と言っていたのは秀逸だなと思っています。



                  ちゃっぴーこと三嶋孝弥です。

                  今年は過去最高の参加団体で、北は北海道!南は福岡!そんな幅広い地域から、こんな瀬戸内の小さな県にたくさんの劇団が集まってくれるんです。
                  私がお芝居始めた頃には全く想像もできなかったし『芝居は首都圏に行って見るもの』とか思ってたことが嘘みたいです。





                  もう一度、タイムテーブルのおさらいをしておいてくださいねー。
                  わかんなくなりますよね。こんなに多いと。



                  我々、マエカブは以下の時間に






                  杉の間にて上演しております。

                  今日が最後の稽古です。
                  この1週間で掴めるものは掴んでいます。
                  本番はこれを手放して、もう一度、お客さんと会場で空気を作っていけたらと思っています。

                  台風もそれてるみたいですね。
                  どうにか天気よ!もちこたえて!
                  祈るばかりです。


                  マエカブ一同、準備万端で皆様のご来場をお待ちしております。



                  緊張と不安。
                  興奮と楽しみ。
                  そして、終わってしまうことのさみしさ。
                  色々な感情が蠢いていますが、泣いても笑っても3回ずつ。
                  全力でぶつかっていきます。
                  どうか!どうか遊びにきてください!
                  あなたと時間と空間を共有できるのを楽しみにお待ちしております。

                  ちゃっぴーこと三嶋孝弥でした。

                  台風12号接近に伴う対応に関して

                  0

                    台風の影響が懸念されていましたが、マエカブ演劇フェスティバル2016(通称カブフェス)は、3日(土)4日(日)共に予定通り開催します。皆様のお越しをお待ちしております!

                    (9/2 21:47更新)



                     



                    株式劇団マエカブ



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