4/27:カブミーティング&4/28:1日稽古

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    濃いぃぃいぃいい〜〜〜ぃ、週末でした!

    土曜日は恒例のマエカブ大会議、通称「カブミーティング」。

    劇団としての方向性やこれからの活動の話し合い、報告を行う定例会議です。

    公演が詰まってくると後回しにされがちですが、極力毎月末に時間を取るようにしています。
    マエカブは常に複数の企画が同時進行で動いているので、定期的に話し合いの時間を(無理にでも)作らないと、団員がそれぞれ何をやってるか分からなくなってしまうのです。

    今回の内容は、今決まっている今後の予定報告と、6月公演の進捗具合(裏方的な)の報告が主。


    終了後、先日収録したラジオドラマの視聴会を行いました。

    脚本:RIN
    演出&編集:池上諒
    出演:高木康男、仁後哲志、小川晴菜、宮岡亜矢、Oさん(ゲスト)

    というメンバーで作成された「駒ヶ岳」という10分程度のお話です。
    FM SUN(76.1)で流していただける予定となっています。

    出来は上々かと! ON AIRが楽しみですなー!


    そして翌28日は朝から岡山の転基地へ。

    10:00〜21:00までガッツリ稽古!!!

    終わった頃にはさすがにヘトヘトでしたが、数名はそのまま岡山に宿泊して翌日も稽古!

    帰宅組は「とりあえず腹が減った」ということで、ガストで食事。

    どこからそうなったのかよく覚えていませんが、途中から自分の役になりきって人生相談とかしてましたw

    一緒にいたメンバーが、マメ・かんちゃん・あずにゃん・チャピ子という女子メンバーばかりだったので、ノリは女子会!

    散々キャッキャとトークした後、疲れ切って帰りました。


    ゴールデンウィーク後半戦は、香川にて合宿稽古。

    がんばりまっしょーい!

    「嘆きの剣、祝福の鞘と」公演フライヤー

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      株式劇団マエカブ(香川県)×劇的集団 転機与砲(岡山県)による、コラボ公演『嘆きの剣、祝福の鞘と(なげきのつるぎ、しゅくふくのさやと)』のフライヤーデザインが出来ました!


      嘆きの剣、祝福の鞘と マエカブ 転機与砲

      表面。


      嘆きの剣、祝福の鞘と マエカブ 転機与砲

      裏面。


      もうすぐ印刷所から現物が届く予定! そわそわ!



      今回の公演に出演する役者は、マエカブ・転機さん合わせて総勢22名!

      昨年末のTENGU2012は23名! 1名少なくなったけど、それでも多いwww


      マエカブからは、

      山地陽一郎・小川晴菜・仁後哲志・遠藤みか・三嶋孝弥・池上諒・高木康男・ヨドカナコ・RIN・繁中あずさ

      そして、今作が役者初参加となる菅原亜希子の合計11名が出演します。

      チケット販売開始は5月初旬を予定!

      是非皆さまでお越し下さいませ〜!


      「嘆きの剣、祝福の鞘と」特設サイトはコチラから
      http://maekabu.main.jp/nageki/

      4/20、21の稽古:ラジオドラマ収録をしてきました

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        今週末も稽古でした!

        日曜は岡山の転機さん稽古場(転基地)にて。
        土曜はマエカブ稽古場に、転機さんから役者さん2名が来てくれて合同稽古を行いました。

        まだまだ台本は手放せませんが…ちょっとずつ役が出来てきている???

        と、いいですね!



        さて。

        土曜日の話です。


        この日は夕方頃から集まって、6月公演とは別の、とある台本を読んでいました。


        それは、この日に収録をするラジオドラマの台本!

        某ラジオ局で正式に流れる、本格的なやつですよ!


        香川県 高松市 劇団 マエカブ

        ↑スタジオに入って、マイクを前にする団員。


        実はマエカブ、某ラジオ局で番組を担当させていただくことになりまして…

        番組内容は、地元の伝説などを短篇のラジオドラマにして放送するというもの。

        その第一回目の収録だったのです!

        演技(声優)を担当するのはもちろん、脚本もマエカブで書かせていただいています。

        とりあえず今は1本収録が終了しただけですが、これから2本、3本と執筆と収録を重ねていく予定となっております。

        第一回目のオンエアーは5月頃…かな?

        詳しいことが分かったら、また報告させていただきます!


        4/18の稽古:制作物が出来ている!

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          芝居を見に来てくれた方からよく言われることが、

          「小道具(武器とか)ってどうやって作ってるんですか?」「大道具は?」「衣装は?」「チラシは?」

          といった類のこと。


          答えは全て共通しています。


          「自分たちで作ってますよ」


          第一に、外注に出すお金がない! というのもありますが、やっぱり自分たちでヒーヒー言いながら作り上げた道具たちは可愛いのです。

          たまに壊れたり破れたりしますが、本当に泣いたりするからね。悲しくって。

          だから多分、いつかマエカブがすっごいお金持ちの劇団になって、1つの公演に使えるお金がすっごくたくさんになっても、それでも自分たちで作っているんだと思います。

          使う材料は無駄に豪華になるんだろうけどねwww 刀に金粉まぶしたり、衣装に宝石縫い込んだりwwwwwないかwwwww


          そんなこんなで、昨日稽古場に行ったら、舞台美術担当の社長が武器を作っていました。

          嘆きの剣、祝福の鞘と マエカブ

          ↑まだ、ただの木材の時。

          なんだか、公演を重ねるごとに仕事が早く、そしてユーモラスになっていく社長。

          ※ユーモラスの部分に悪意はありません!


          そうこうしているうちに、衣装担当の新人・真実たんが登場し、なんだかもう素人には分からない衣装の図面(?)を披露したり、ラフスケッチを見せてくれたりしました。


          すげーすげー!


          着々と出来上がってきているじゃないか!!!!!



          株式劇団マエカブ×劇的集団 転機与砲コラボ公演
          「嘆きの剣、祝福の鞘と」
          作・演出/おかだたかひろ

          香川県の劇団「マエカブ」と岡山県の劇団「転機与砲」による、海を越えた2劇団によるコラボ公演!

          日程/2013年6月22日(土)19:30開演、23日(日)14:00開演
          ※2日間 2公演
          場所/坂出市民ホール(香川県坂出市・坂出駅から徒歩5分)
          料金/一般前売1,800円(当日:2,000円)、ペア3,000円、学生1,000円
          ※「ペア」チケットは2名様分のチケットを一緒にご購入いただくことで、お得にご観覧いただけるチケットです。ペアチケットは前売り販売限定です。
          ※前売りチケット販売は5月頭頃開始!

          出演:(マ)=マエカブ所属、(転)=転機与砲所属
          山地陽一郎(マ)/チェリー・竹島(転)
          こだま(転)/城尋士(転)/小川晴菜(マ)/小島直也(転)/仁後哲志(マ)/遠藤みか(マ)/三嶋孝弥(マ)/芭蕉院弥勒(転)/池上諒(マ)/菅原亜希子(マ)/高木康男(マ)/LOAD MAX(転)/我愛奈あん子(転)/ヨドカナコ(マ)/ザ☆ローリー(転)/RIN(マ)/東雲嶺香(転)/猫月玲(転)/山響(転)/繁中あずさ(マ)

          あらすじ:
          ブリテン島のキャメロット王国。そこに戦に長けた若き王がいた。
          王の名はアーサー・ペンドラゴン。
          彼はどんなものでも切り裂く魔剣エクスカリバーを携え、その鞘は身につけるだけでどんな傷でも瞬く間に癒してしまうという。
          いつしか彼は「不死王アーサー」と呼ばれ、ブリテン島を統一したのであった。
          アーサー王伝説を新解釈で再構成。
          不死王アーサーの最期を描く、剣と魔法のアクションファンタジー!

          4/14の稽古:転基地へ!

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            いよいよ本格的に始まってきた、「嘆きの剣、祝福の鞘と」の合同稽古!

            この日は転機さんの稽古場、通称転基地にお邪魔しました。

            稽古は13時からですが、自主稽古をさせてもらうべく、午前10時から稽古場を使わせていただきました。

            で、殺陣を作る作る!

            今回の舞台は、とにかく殺陣が多いです。

            いや、12月の「TENGU2012」も多かったんですけど、今回もまたまた多いです。

            殺陣演出のニゴ氏+数名で動きの演出をつけていきます。


            高松市 劇団 マエカブ


            お昼をまたぎ、13時からは通常稽古が開始。

            転機さん指導の元、ストレッチ、発生、役に対する考え方の「コリ」をほぐす稽古。

            わざとにメチャクチャな動きをしながら台本を読んでみたり、踊ったり。

            うーむ!! これが簡単なようで難しい!!!

            そして、たかだか1〜2場面を2、3回繰り返しただけでもうヘトヘト。体力が必要ですね!


            香川県 劇団 マエカブ


            通常稽古が終わった後は、延長稽古。

            まとまった人数が必要なシーンの殺陣を付けていきます。

            無事殺陣演出がついて、暗くなる前に記録動画を撮影し終えたところで、突然夕立! すっごい雷まで鳴ってました。近くに落ちた! 絶対!!


            殺陣チームが稽古を行っている間、制作チームは印刷物の打ち合わせ。


            劇団 芝居 マエカブ


            それぞれの劇団でやり方が違うので、良い部分を残しつつ、すり合わせ。

            フライヤーやチケットの印刷枚数、配布時期などが決まりました。


            そんなこんなで10時から始まった転基地稽古は、延長を含めて18時で終了!

            8時間、ほとんど休みなく動き回った団員たちはヘトヘトになりながら大雨の瀬戸大橋を渡って四国へ帰還致しましたとさ。


            瀬戸大橋がもっと短ければいいのにッ!

            瀬戸大橋開通25周年!

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              皆さん、瀬戸大橋って知ってますか?

              知ってますよね。

              言わずと知れた、岡山と香川を結ぶ橋のことです。


              今でこそあって当たり前ですが、25年前まではなかったんですね。

              25年前に完成した橋なのです。


              じゃあ橋がなかった頃、四国の人たちはどうやって本州へ行っていたか?


              そりゃあ、船ですよ、船!


              なんかね、船の上でウドンを食べたりできてたんですよ。甲板で。

              おいしかったような記憶があります(もうさすがに忘れた・・・)。

              ただ、船を使わないと本州へ行けないので、四国から出るのは一大事だったような気がします。


              そんな陸の孤島・四国と本州を結んでくれたのが、瀬戸大橋。

              25年前の今日、4月10日に完成した橋です。

              当時は橋の完成を記念して、香川と岡山の両方で万博(?)が開催されていましたね。

              その名残が、香川では坂出の橋の下にある瀬戸大橋記念公演です。あそこにパビリオンがいっぱい出てたの。


              そんな瀬戸大橋のおかげで、香川と岡山はグッと近くなりました。

              もし橋がなかったら気軽に「岡山いこー」なんて思わないし、岡山からだって「香川いこー」なんて思わないでしょう。


              瀬戸大橋様々や!



              〜本日のまとめ〜


              ・瀬戸大橋がなかったら、マエカブ(香川)×転機与砲(岡山)のコラボ公演なんて思いつきもしなかった。

              ・瀬戸大橋ばんざい。


              おしまい。

              4/4の稽古とエイプリルフールのこと

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                昨日もまた、自主練習っぽい流れで稽古を行いましたが、若干「進んでるなぁ」と思える状態に。

                衣装の仮縫いが出来てきたり、フライヤー&ポスターのイメージサンプルが張り出されたり、殺陣の動きをつけだしたり。

                まだまだ手探りな感じがしますが、着実に進んでいるようです。



                そして、

                やりっぱなしで放置していましたが、君は見たか…4月1日のマエカブを!


                なんだか思いつきで開催することになった、エイプリルフール企画。サイトをこの日限定でまるっと変えてしまいました。


                香川県 劇団 マエカブ


                なんだ、ロシアツアーって。


                他にもアニメ化してたり、写真集が出てたり、アイドルになったり、出馬したり、月9に出てたり。


                高松市 芝居 マエカブ

                こんな、マエカブグッズも出てたりしました。

                生写真1枚1000円。


                カブラジ!は、この日のためだけに収録。ハワイのワイキキビーチスタジオからお届けしていました(という設定)。
                上から波の音を重ねてみたり、普段のカブラジ!にだって、そんな効果音とか入れてないのに。


                サイトで使った「嘘」ネタは、団員から集まったものです。

                嘘だったけど、どれもこれも実現したらスゲェことです。嬉しい嘘。ホントになったら幸せな嘘。

                見てくれた方々も楽しんでくれていたみたいで、





                アクセスログを見てみたら、通常時の4倍くらいのアクセスがありましたとさ。

                公演直前でもこんな一気に跳ね上がらないwww


                今はもう通常のページに戻していますが、

                http://maekabu.main.jp/0401.html

                に名残を残してあるので、気になる方はご覧下さい。


                6月公演『嘆きの剣、祝福の鞘と』詳細決定

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                  以前よりご案内しておりました、6月のマエカブ×転機与砲さんのコラボ公演の詳細が決定致しました。


                  ◆劇的集団 転機与砲×株式劇団マエカブ合同公演「嘆きの剣、祝福の鞘と」

                  作・演出:おかだたかひろ

                  日程/2013年6月22日(土)19:30開演、23日(日)14:00開演
                  ※2日間 計2公演

                  場所/坂出市民ホール(香川県坂出市・坂出駅から徒歩5分)

                  料金/一般前売1,800円(当日:2,000円)、ペア3,000円、学生1,000円
                  ※「ペア」チケットは2名様分のチケットを一緒にご購入いただくことで、お得にご観覧いただけるチケットです。ペアチケットは前売り販売限定です。
                  ※前売りチケット販売は4月下旬〜5月頭頃開始!

                  出演:(マ)=マエカブ所属、(転)=転機与砲所属
                  山地陽一郎(マ)/チェリー・竹島(転)
                  城尋士(転)/こだま(転)/小川晴菜(マ)/小島直也(転)/仁後哲志(マ)/遠藤みか(マ)/三嶋孝弥(マ)
                  芭蕉院弥勒(転)/池上諒(マ)/菅原亜希子(マ)/高木康男(マ)/LOAD MAX(転)
                  我愛奈あん子(転)/ヨドカナコ(マ)/ザ☆ローリー(転)
                  RIN(マ)/東雲嶺香(転)/猫月玲(転)/山響(転)/繁中あずさ(マ)

                  あらすじ:
                  ブリテン島のキャメロット王国。そこに戦に長けた若き王がいた。
                  王の名はアーサー・ペンドラゴン。
                  彼はどんなものでも切り裂く魔剣エクスカリバーを携え、その鞘は身につけるだけでどんな傷でも瞬く間に癒してしまうという。
                  いつしか彼は「不死王アーサー」と呼ばれ、ブリテン島を統一したのであった。
                  アーサー王伝説を新解釈で再構成。
                  不死王アーサーの最期を描く、剣と魔法のアクションファンタジー!

                  http://maekabu.main.jp/nageki/

                  あらすじの通り、今回の舞台は「アーサー王伝説」が主軸となっています。
                  最近なにかと和物芝居が多かったマエカブ、久々の(あれ?初の、か??)西洋ファンタジー!
                  お楽しみに!


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