マエカブ写真館

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    滅多に使わないSDカード(デジカメの)の中身を見てたら、いくつか懐かしい写真が出てきたのでアップしてみたいと思います。



    マエカブ

    おおぉっと、早速懐かしい!

    旗揚げ公演「ISONOKE」の花沢花子さんだ!

    中身はあずにゃんです。


    マエカブ

    川添小学校公演、スクールウォーズのニセ校長こと、にゃそ。

    なんだ、その鼻。


    マエカブ

    スクウォメンバーで撮影。

    左から、保健委員(まめ)、ドラクエの主人公もしくはゼルダもしくは未来の生徒会長(かんちゃん)、ニセ校長(にゃそ)


    マエカブ

    音響卓で音調整中の子侍と紗南。
    猿の手と幽玄の、夢のコラボレーション。コラボレーション。


    株式劇団 マエカブ

    これは最近ですね。

    シオレンジャーのメンバー。

    左からシオブルーことお父さん(25)、シオレッドこと子供(かんちゃん)、シオイエローことお母さん(あずにゃん)。

    後ろにいるのは背後霊でもご先祖様でもなく、久米通賢(テアトルローマン井上さん)。


    株式劇団 マエカブ

    「もしも、シオイエローがアフロだったら…フィーチャリング、通賢」


    株式劇団 マエカブ

    シオレンジャーとシオッカーとシオッカーのボスと久米通賢。

    お父さんは完全に酔っぱらい。


    おしまい。

    9/25 瀬戸内戦隊シオレンジャー 公演終了!

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      怒濤の3週連続公演完結編は、坂出市の「塩祭り」での「シオレンジャー」ショーでした!

      シオレンジャーとは、坂出市の偉人「久米通賢」の力を借りて今年登場した、ご当地ヒーロー!


      <ストーリー>


      ある日、坂出の町から塩が消えた…

      それは塩を愛するあまり、全て我がモノにしようと買い占めを行った、秘密結社シオッカーのボスの仕業だった!

      シオレンジャー

      塩はみんなで分け合うもの…取らなくても、取りすぎても、体に悪いのだ。

      「そんな塩を独り占めするお前を…僕は許さない!」

      シオレンジャー

      シオレンジャー

      坂出市に住む平凡な家族は、久米通賢の力と塩を愛する心によって、瀬戸内戦隊シオレンジャーへと変身するのであった!

      …が、何故か始まる久米通賢とシオッカーのビンタ合戦!

      シオレンジャー

      シオッカー(+ボス)に勝利した久米通賢は無事、久米通賢の力が宿る玉「久米通賢の玉」を取り戻し、そして瀬戸内戦隊シオレンジャーが登場する!

      「やめろ、シオッカー!」

      シオレンジャー

      ♪大きく輝く〜 塩の一文字〜

      流れる、シオレンジャーのテーマソング。

      そして闘いは、シオレンジャーの必殺技「傷口に塩」によって終幕するのであった。

      シオレンジャー

      「塩はみんなのもの…か。わかった、もう塩は独り占めしないよ」

      こうして、坂出の町に、塩が戻ってきたのであった。

      めでたしめでたし。


      ※写真は、カメラマンだっちさんからいただきました!ありがとうございます♪


      <瀬戸内戦隊シオレンジャー>

      脚本・演出/おかだたかひろ

      出演/
      シオレッド:淀加奈子
      シオブルー:仁後哲志
      シオイエロー:繁中あずさ
      久米通賢:井上正浩(テアトル・ローマン)
      シオッカーのボス:新谷健(テアトル・ローマン)
      シオッカーABC:カポエリストの皆さま

      音響/遠藤実花、高木康男


      テアトルローマンのお二人、カポエリストの皆さま、ありがとうございました!!


      さて。次回マエカブ公演は、マエカブメンバー総出で出演する、突劇集団∞寒灼玉の第4回公演!

      …ですが、その前に、シオレッドこと淀加奈子が出演する舞台がございます。


      ◆かがわ文化芸術祭2011「音楽舞踊劇 恋するジュリエット」
      日程/2011年11月13日(日)
      場所/アルファあなぶきホール大ホール
      出演/淀加奈子、他


      こちらもよろしく☆


      今年5月末の創立以来、毎月公演をうってきたマエカブですが、とりあえずこれにて上半期の公演は全て終了します!

      とはいえ、上にあるお知らせの通り、11月、12月と公演がありますし、2012年前半の予定も決まりつつあります(まだお知らせできる段階ではありませんが)。

      これからもマエカブをよろしくお願いいたします!!!

      うどん公演思い出カムバック☆最終回

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        うどん公演思い出カムバック☆いよいよ最終回です。

        今回の公演は会場がうどん屋さんということもあり、幕間にうどんを食べていただくことができました。

        でも、早く食べ終わっちゃったり、食べなかったりしたら、休憩時間を持てあましてしまわないかなー…

        という発想から、空きスペースを使ってミニ縁日を開催することに!

        元々ヨコクラうどんさんは店内で駄菓子の販売もしていたので、それも縁日コーナーにお借りしてきて、輪投げ、ヨーヨー釣り、役者の手描き缶バッジが当たるガチャガチャ、そして駄菓子販売という4箇所で楽しめるようにしました。

        パンフレットと一緒についてくるマエカブ縁日チケットを使えば、駄菓子を除く3つのコーナーのいずれかで遊んでいただける仕組み。

        もっと遊びたい、って方のために追加チケットもご用意させていただきました。

        ちょっとしたお祭りですよね。

        残念ながら2部の「幽玄」に出る役者は準備のために縁日に参加できなかったのですが、その分、「猿の手」メンバーと当日お手伝いをしてくれていたスタッフさんたちとで盛り上げさせていただきました。

        11日は輪投げ、18日はヨーヨーが人気で、ガチャガチャは両日とも安定した人気を見せていたようです。その場で服や鞄にバッジをつけてくれてる人がたくさんいて、役者たち、テンションあがりました(笑)


        さらにパンフレットでは、ヨコクラうどん店主の横倉さんと、うちの社長との対談を掲載。

        どうしてウドン屋で芝居をすることになったのか…。

        そんな話からどんどん膨らんで、読み応えのあるとっても楽しい記事となりました。

        マエカブ

        そして表紙は岡山の劇団 転機与砲さんを通じて知り合えた、茶野凜太郎さん(http://twitter.com/#!/blauereiter0519)に雰囲気たっぷりの美しいイラストを描いていただきました。

        マエカブ


        ん〜、なんか今思い返してもやりたいこと詰め込んだ! って感じの公演だなぁ。

        でも、もっと時間と人手があったら、もっといろいろできたハズ!

        「もっと出来たはず」

        こういう気持ちは、また、次回以降の公演への糧になりますよね。

        今後のマエカブにも、是非ご注目ください!


        とりあえず目前に迫っているのは、25日の塩祭り公演!

        ↓詳細

        ◆第20回坂出塩まつり「瀬戸内戦隊シオレンジャー」
        日程/2011年9月25日(日)
        場所/坂出市瀬戸大橋記念公園
        11:45頃/14:30頃の2回公演
        脚本、演出/おかだたかひろ
        殺陣指導/仁後哲志
        出演/淀加奈子、仁後哲志、繁中あずさ、新谷健(テアトル・ローマン)、井上正浩(テアトル・ローマン)、他


        今度はヒーローショーです。

        ウドン公演とはうってかわって、テンション高めのお馬鹿芝居です。

        殺陣もあるよ!

        塩祭り自体、5万人規模の人が集まる大きなお祭りなので、お時間ある方は遊びにきてください♪無料です♪

        うどん公演思い出カムバック☆第2回

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          うどん公演思い出カムバック☆

          第2回は『幽玄』を振り返ってみましょ〜!

          マエカブ殺陣師の25が脚本、演出をしたコチラの作品。

          本人曰く「脚本は、構想・執筆、合わせて5時間で仕上げた」そうです。

          え、マジ?


          マエカブ

          冒頭。
          屋敷の主人(左)と侍(右)の会話。
          この物語には登場人物の名前が出てこないので、便宜上「侍」「主人」「子侍」「女」と呼んでいます。


          株式劇団 マエカブ

          ガタガタガタ…
          と障子が鳴って、女が登場!
          赤い! 赤いです!


          株式劇団 マエカブ

          角度を変えるとこんな感じ。
          会場でご覧いただいた方はお気づきかと思いますが、女は姿と声で別々の役者が演じていました。


          そんな女の姿を演じたのは、

          マエカブ

          楽屋でもホラーな感じの、にゃそ氏でした。
          そう、女だけど中身は男だったんですよね。
          ちなみに声は、しげなかあずにゃんが、裏で照明やりつつ喋ってました。


          マエカブ

          これは練習場で、女が付けるつけ爪を塗ってるにゃそ氏。
          赤と紫を混ぜた、おどろおどろしい爪…。


          幽玄は「人工的な光を使いたくない!」という演出の意向で照明を使わず(一部、効果として使用しましたが)、ほとんど暗闇の中で芝居を行いました。

          「役者の表情が見えなかったのが残念」

          という声もあれば、

          「暗闇という演出が雰囲気を出してて良かった!」

          という嬉しいご意見も。

          かなり冒険的な舞台だったと思いますが、こういう挑戦はどんどんやっていきたいと思います。

          マエカブって、そういう劇団なんです。


          それでは次回、思い出カムバック最終章でお会いしましょう。

          さよなら、さよなら。

          うどん公演思い出カムバック☆第1回

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            うどん公演思い出カムバック☆

            去る9月11日、18日に公演を行った『マエカブ短篇集(うどん公演)』のお芝居を、写真と共に振り返ってみたいと思います。

            第1回は『猿の手』!

            マエカブ

            オープニングは姉妹の舞から。
            ここだけ見ると何の意味も感じませんが、後々出てくるお父さんと紗南の会話を踏まえると…
            元気になったんだねぇ、真衣ちゃん。


            株式劇団 マエカブ


            姉妹の日常。
            夜中にこっそりお菓子を盗んだ真衣。
            犯行発覚の現場です。


            マエカブ

            なんでも屋蔓天堂のケニーとトミー。
            怪しいお仕事を生業とする、怪しいコンビです。


            マエカブ

            トミー。
            キメ顔をしてても、手にはうどん。
            オススメは醤油うどんです。


            マエカブ

            お父さんVSケニー。
            ケニーがちょっとだけカッコイイ瞬間です。


            <オマケ>

            マエカブ

            幕間で姉妹が接客していたヨーヨー釣り。
            当日手伝ってくれたスタッフさんが器用に膨らませてくれたヨーヨーです。
            最高で3つ釣り上げたお客様がいらっしゃいました。
            中には2ついっぺんに釣り上げる強者まで…!

            縁日も楽しんでいただけたようで良かったです♪


            次回の記事では『幽玄』をピックアップ致します。
            お楽しみに☆


            マエカブ短編集公演 終了しました!

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              9月18日、無事千秋楽を迎えた短編集公演、通称うどん公演。

              うどん屋で公演、という挑戦。

              ホールでの公演なら当然のように確保できる照明や音響設備、空調、座席もなく、ただあるのは場所だけ。

              それをどう使うか…というところから始まった公演でした。

              逆に言えば通常のホール(劇場)では出来ないような、自由な演出が出来る、ものすごく魅力的な場所でもありました。


              やりたいことがいっぱい溢れてきました。

              そして、団員達から出た「やりたいこと」は、多くの皆様のご協力を得て実現しました。

              今回ご協力くださった方々、場所。

              誰が、どこが欠けても成り立たなかった公演です。

              そして、観覧にお越しいただいた皆様のおかげで、最高に楽しい公演となりました。


              本当に、本当に、ありがとうございました!!!!!


              ひとまず、お礼と、公演終了の報告まで…。


              9/15の稽古

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                いよいよ今度の日曜日、18日はマエカブ短篇集(通称、うどん公演)の千秋楽です。

                昨日は「猿の手」チームの最終練習日でした。

                動きの見直し、演出の手直し、そして最後の通し練習。

                マエカブ団員は金曜も土曜も「塩祭り」と「幽玄」の練習で顔を合わせますが、「猿の手」に出演してくれる客演の黒ちゃん(テアトルローマン)、マチコちゃん(劇団 回転木馬)のお二人とは、もう本番まで会えません。


                「日曜日、よろしくお願いします!」


                と、挨拶をして別れましたが、日曜日が終わったらこの二人と稽古したり舞台に立ったりすることもないんだなぁ。

                なんて、挨拶しながらちょっと感慨深くなってしまったことは、ここだけのヒミツです(⊃∀⊂)イヤン


                さて、そんなうどん公演。

                嬉しいことに初日公演(11日)を見てくれた方の口コミで、千秋楽公演(18日)のチケット取り置きが増えております!

                当日券もご用意しておりますが、より確実にご覧いただくためにはお取り置きをオススメしております(チケット代は当日精算となります)。



                マエカブ短篇集[〜蔓天堂ラプソディ〜猿の手][幽玄〜耳袋(巻ノ壱-33、巻ノ伍-90より〜]

                日程:2011年9月18日(日)

                時間:16:00開店、16:30開演
                ※30分×2本芝居。間に30〜60分程度の休憩タイム(食事も可能)
                休憩タイムには、マエカブ「ミニ縁日」の開催を予定しています。

                場所:ヨコクラうどん(店内)
                ※香川県高松市鬼無町鬼無136-1
                ※JR鬼無駅より徒歩約10〜15分
                http://www.shikoku-np.co.jp/udon/shop/661

                チケット代:1,000円
                ※ウドン代は含みません。


                幕間(1部と2部の間の休憩)では、ヨコクラうどんさんのウドンをお召し上がりいただくこともできます。

                ご来場の際、パンフレットと一緒にうどんの注文票をお渡ししております。

                こちらにご希望のメニューとお名前を記入の上、開演前に注文をすませていただくことで、休憩開始と同時にほとんどお待たせすることなく、できたてのウドンをお召し上がりいただけるようになっていますので、是非ご活用くださいませ♪

                マエカブ短篇集 ヨコクラうどん公演 1日目終了

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                  ハイ、マエカブ短篇集(うどん公演)、1日目が終わりました!

                  満席御礼でございます!

                  ありがとうございます!!


                  お芝居、いかがだったでしょうか。

                  縁日は楽しんでいただけましたか?

                  おウドン、おいしかったですよね!


                  18日(日)は、いよいよ千秋楽です!

                  今なら前売りチケットのご用意(お取り置き)ができますので、お近くの団員、もしくは

                  http://yellow.candybox.to/maekabu/postmail/postmail.php

                  のチケットご予約フォームまでお願い致します。



                  ★うどん公演プチ情報★

                  1部と2部の幕間で大人気だったヨコクラうどんさんの「うどん」!

                  観劇されていた方のほとんどがお召し上がりになっていたようです。

                  (団員も開演前に食べました! 朝も昼も…!)

                  幕間でのお食事を希望される方は、ご来場時に配布している注文票に注文内容を記入していただき開演前に予約注文をしていただくことで、お待たせすることなくスムーズにお召し上がりいただくことができます。

                  1部の終わりと同時にゆであがるよう、ヨコクラうどんさんが絶妙なタイミングで用意してくれるのです。

                  ぜひご活用ください♪

                  いよいよ公演1日目(の、前日!)

                  0

                    いよいよです!

                    マエカブ短篇集
                    [〜蔓天堂ラプソディー〜猿の手]
                    [幽玄〜耳袋(巻ノ壱-33、巻ノ伍-90より〜]
                     


                    日程:2011年9月11日(日)・18日(日)※2日間公演

                    時間(両日とも):
                    16:00開店、16:30開演
                    ※30分×2本芝居。間に30〜60分程度の休憩タイム(食事も可能)
                    休憩タイムには、マエカブ「ミニ縁日」の開催を予定しています。

                    場所:
                    ヨコクラうどん(店内)
                    ※香川県高松市鬼無町鬼無136-1 ※JR鬼無駅より徒歩約10〜15分
                    http://www.shikoku-np.co.jp/udon/shop/661

                    チケット代:1,000円 ※ウドン代は含みません。


                    今日は仕込み(会場設営)&最終練習でした。


                    いよいよ明日・・・


                    今夜はわくわくしながら早めに寝ます!


                    では、また、明日!!


                    ヨコクラうどんさんのご紹介〜♪

                    0
                      本日は9月11日、18日の公演で会場となる高松市鬼無町の「ヨコクラうどん」さんを紹介してみたいと思います。


                      まずは外観。



                      改装はしているそうですが、築100年の趣ある建物です。

                      香川県民はうどん屋の外観だけでなんとなく「ここのウドンは美味い、イマイチ」を判断できるのですが(理屈ではなく、血のなせる技です)、ここのウドンは見た目からして「美味い!」です。


                      店内。



                      ヨコクラうどんさんは2棟から出来ていて、こちらは会場となる舞台がある側の棟です。


                      舞台。



                      写真ではちょっとわかりにくいですが、第一印象は「歌舞伎小屋の舞台みたいだなー」と思いました。
                      広くはありませんが、とっても良い雰囲気です。


                      さて、うどんです!



                      これは団員お気に入りナンバー1の「醤油うどん」。
                      ネギと生卵と大根おろしが入っています。

                      すっごく美味!

                      スルスル食べられるので、お腹が空いている方は「小」ではちょっと物足りないかも。



                      この、特製醤油をかけて食べます。


                      私は醤油うどん派ですが、他の団員は「絶対ザル」「いやいや、『かけ』が良いよ」と好みは千差万別。

                      先日お伺いしたときは、メニュー名は失念してしまいましたが三色丼のウドン版みたいな新メニューが出ていて、それもおいしそうでした。




                      お好みで薬味を乗せてお召し上がりください。


                      メニューとお値段はこんな感じ。



                      安い・・・。


                      公演当日は、受付後(開演前)、先にうどんの注文をしていただきます。

                      1部と2部の間にお食事時間を設けていますが、その時間で一度に注文が殺到すると皆さまをお待たせしてしまうためです。

                      先に注文していただくことで、できるだけお待たせさせることなく、スムーズにお召し上がりいただけるようになります。

                      うどんのお食事は希望者のみ、別会計となります。


                      それでは、間もなく開演となります。

                      公演&うどん、お楽しみに〜♪


                      ↓香川の名産、醤油豆のお土産も売ってます〜。



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