長いこと幽霊部員だった繁中あずさでございます。この度幽霊じゃない団員としてぼちぼちと復帰してます。
(修正)わたしだよ!ってただ示すために置いといたアグラヴェインがXでリンク先の画像として表示されてしもて、あたかも今年の話みたいになったから怪談屋さん置いときます。
しげなかって誰だっけ???の方は初めましてですよね、どうぞお見知りおきを。
2021年本公演「円卓の騎士」アグラヴェインの中の人が最後でした。
思い出してもらえたらな〜という下心で置いておきますね。
さて、思い立ったので最近のマエカブ活動内容をざーっと振り返ってみたいなと思います。
実はわたし、本公演「石を食べた男」でカツラのセットとメイクでお手伝いしたことをきっかけに、カブフェス2023からの復帰でございまして。ですので、わたしが息を吹き返した日からの回顧録です。割と雑ですがご承知おきください。
まずは、マエカブ2023年本公演「石を食べた男」
スタッフとして公演に参加しまして、何をやってたかというと細々したことです。
このお芝居、協力キャスト・協力者の皆様が兎にも角にも豪華でございました。
香川県から客演
NPO法人アーキペラゴ所属 芸術士/星屑ロケッターズ振り付け・三木優希さん
徳島県から客演
ヒノマル声優教室所属の声優・東條優紀さん
香川県から特別出演
絹舞会会主 日本舞踊家の師範・藤間絹舞さん
この時点でパワーありすぎる客演・ご協力のメンツでございまして。
パンフレット眺めながら「なんだこれ、すご」って声が出たの覚えてます。しかも大道具に現役の建設業の職人さん(猫天氏ありがとう)まで加わって。えっしかも職人さん、舞台にしっかりと出てますけど…!?って白目剥きつつ、受付やったり袖から覗いたりしていました。
お芝居の内容としては舞踊にダンスにアクションあり、シュールにボケ倒すシーンあり、桜吹雪わさ〜〜ってシーンもあり、ド派手な演出はマエカブカラーだな〜!って感じる楽しい時間でした。きっと初めて演劇をご覧になる方、子供さんにも面白く感じていただけたんじゃないかと思ってます。
つい最近なのにね、なんかもう、5年くらい前の出来事のように感じている12月です。ただのスタッフだったのにね。いい舞台でいい空気だったから、わたしもお芝居またやりたいって思った大きいきっかけになりました。わたしにとっては萎れすぎていた体に水を与えてくれたような、価値ある時間です。
その後公演があったのが、こんぴら大演劇「伝説の富くじ」
イマーシブシアターという、体験型演劇を実現したこの作品。最初はお客さんで加わりましたが、これが新鮮で面白いのなんのって!毎回違った琴平の町の顔が見られて、役者さんの新しい魅力も発見できて、これは参加すればするほど楽しめる演目じゃないですか!って衝撃を受けたりしていました。
来期からは積極的に携わっていきたいぞ〜とわくわくを昂らせてからの
四国最大の演劇祭カブフェス2023 ※個人の主観です
芝居ってめちゃくちゃおもろいな!!!と、改めて感じたイベントです。
二日間でできる限り欲張ってお芝居みました。だっていっぱいやってるもんな!大きい劇場でド派手なもんばっかりが芝居じゃねえぞ!という芝居魂を感じる2日間です。石を食べた男の感想述べた舌の根も乾かぬうちのアンビバレンツな思いの丈。
そんな中で、私は100億年ぶりに人前でお芝居らしきものをさせていただける機会をいただけましたので、特別企画枠をひとついただいておりました。まあ、中の人なんていないんですけどこんな作品です。
あっ、チャンネル登録とかしないでくださいね、今後何か新しくアップするわけじゃないので…。
「よし、カブフェスに怪談屋さんを呼ぼう」
(意訳:変な行商人が披雲閣の中を横断しつつ不気味だったり不思議だったりする話売り歩いたらおもろいよね)
と、突然に意味のわからないことを言い出した私を否定するでもなく、特別企画枠でやってみたらって言ってくれた社長に感謝。ふつうしょうもな〜〜〜!って言われて終わりです。
ちいさい怪談屋さんがとんでもなくかわいいのでみんな見て。この感じでタヌキの話してるんです、かわいすぎんか???
おおきい怪談屋さんが演目をじっと見ながらお座りしてるのも可愛いので好きでした。みんな見て。
カブフェス後にはアフタートークを含めたカブフェスオンラインも配信しましたね。
笑いすぎてずっとほっぺた痛かったSAN-DAIのリベンジマッチもそうですが、参加されていたみなさんのいろんな思いや感想を小耳に挟むことができてよかったな〜と思います。
そして、カブフェスオンラインでも怪談屋さん登場しました。セットまで組んでます。
その後、新企画の準備をグイグイ進めつつ、2023年12月。
とうとう年間2回目の開催となってしまった、第一回カブフェスin琴平
琴平の町をまるごと舞台にした壮大な規模の演劇フェスです。こちらは琴平バス株式会社様ならびに、琴平の町の皆様のバックアップあっての実現でした。
エリア規模が夏のカブフェスの3倍くらいな感じです。会場同士の距離があるぶん、次の演目に間に合うように街ブラしてみたり、買い食いしてみたり(私は主に買い食いしてました)と、観光と地域交流と演劇が一体となった新しい形の催しだったと思います。
すれ違う人たちがカブフェスのパスをつけて団子食べたりお土産屋さんに寄ったりしてるの見ると、演劇がこんな形で地域に関わり合えることがあるんだなって一種の感動を覚えました。本当に参加できてよかった。準備は鬼のように大変でしたが…。
まず、運営準備がものっすごい大変、そして何が起こるか自分たちにも予測不可能なところがありました。
制作総指揮のはっちん、ほんと〜〜〜〜〜〜にお疲れ様でした!!!
そして、当日スタッフで入ってくれた猫天さんをはじめ、ぶんちゃん、よりちゃん、とにちゃん、あずーちゃんにさおりちゃん、本当にありがとうございました。
受付周りの写真を撮ってなかったの、ほんとうに悔やまれます。
本部にさせていただいていたコワーキングandホステル コトリ琴平様のおっしゃれ〜〜〜!な内観も手伝って、かつて感じたことのないような本部のあり様でしたから、ぜひみなさんにも思い出してほしいです。
それにですね…でかいセット組む準備が必要な、こんぴら大演劇シリーズ「伝説の富くじ」はやることが決まっていましたし、
来年、こんぴら大演劇内の新演目になる予定の「道草芝居」モニター公演があったりしましたし
※衣装作ってました。赤い天狗がとにかくめっちゃかわいいから、ぜひ1回は見てもらいたい。
女性団員チームの演目、女は女上演したし
※本番終えてお酒を嗜む女たち。青ジャージがわたしです。
さらに、はっちん・ちゃっぴー・高木の3人芝居「愛のアレゴリー」も1日2回上演。
そして、怪談屋さんにも来てもらっていたので(中の人などいません)
※撮影猫天さん。遠目に撮ると、あやしすぎるよね。御神木のパワーが圧倒的な一枚。
※無事に商売させてくださった神様にお礼のお参り。
いっぱい並べました。
とまあ、盛りだくさんが過ぎて、もはや記憶が8割くらい無いです。笑
琴平の町にいつもとは少し違う、うきうきした雰囲気を運んでこられていたらいいなと思います。そしてあわよくば、演劇がニッチな種類のエンタメって状態よりは、そのへんでやってるのを気楽に気軽に観て、笑ったり何か思ったりするって感じの身近な存在感になっていくと嬉しいな。
とはいえですよ。カブフェス琴平の隠れMVPは、劇団ヒロシ軍のヒロシさんだと思ってます。
伝説の富くじはツアー仕立ての演目ですが、みんなとはぐれてしまった暁に785段の石段登り続けてこんぴらさんまで到達してしまうってどういうことなんでしょう。全体的な記憶はもううっすらしてるのに、ヒロシさんのXのポスト見て負った爪痕、深い。まだ思い出して笑ってしまうもの…。
そんなこんなで、わたしの目から見たマエカブの活動ダイジェストをつらつらと語らせていただきました。長過ぎてここまで目を通してくださってる方、ほぼいないと思いますがそろそろ総括に入っていきますよ〜。
下半期からでしたが、またマエカブで企画に携わることができる今に感謝しています。そして、変わらない態度で迎え入れてくれるマエカブのメンバーにも心の底から感謝している年の瀬です。いつもありがとう、それと、これからもよろしくお願いします。
来年も面白いことにも新しいことにも関わっていきたいですね。芝居する感覚を取り戻したいので、客演させてくださる先があれば参加してみたいな、なんてことも考えてます。個人的にやりたいなと思う企画もできてますし、来年も盛りだくさんだな〜〜って感じです。干からびていた期間を取り戻すかのように楽しんでまいります。
今後とも、株式劇団マエカブをよろしくお願いします。ついでに、繁中あずさのことも、よろしくお願いします。かしこ。
]]>きたる9月のカブフェスに際しまして、新作Tシャツつくりました!!
今年は爽やかなデザイン。
かわいいねぇ。
今年は事前予約限定でカラーバリエーションを3色追加!
▼ライトイエロー
▼アイスグリーン
▼チャコール
さらに!!
当日販売ではMとXLサイズしか取り扱いませんが、事前予約だとSサイズ、Lサイズが選べます!!(((o(*゚▽゚*)o)))
お見逃しなく!!
価格は¥2,500-
お支払い、お受け取りをカブフェス当日に物販コーナーにてご希望の方は↓こちらから
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会場には行けない。。
先に手元に欲しい!!
というかたはオンラインショップにて受付ておりますのでこちらから↓
カブフェスは9/16-17開催!
チケットのご予約はこちら↓から!
http://kabufes2023.peatix.com/view
ご来場いただきまして誠にありがとうございます。
1週間が経ってしまいました。
石男もとい橋下を演じさせて頂きましたお飾り副代表高木です。
1週間長かったような、あっという間だったような。
相変わらず終わってから「こういう風にできた」、「ああいう芝居もいいな」とか
いろいろ考えたり自己嫌悪したりします。
地味ながらもこんな大役を任されたのはもう何十年ぶりでしょうか・・・
でももう初っ端で足が震えることが無くなったんですよ!
経験値って偉大ですね。
自分役作りをする上でまずアニメからキャラを持ってきます。
今回だとヒロアカのデク(初期)、呪術の乙骨くん、エヴァのシンジくんを参考に考えていました。
最終的に自分とごちゃ混ぜしてなんかいい感じに演じれていれば・・・いいなあ・・・。
なんだかんだで物凄く悩んだ気がします。
台本読みつつアマプラでアニメ見つつマンガ読み漁ってた気がします。(練習しろ)
でも、「意志がない」と言うのは自分と被っててなんか共感はしやすかったかも。
そう、リアルに「自分から何かしようと思ったことない」が物凄く共感出来たんですよね。
なので今回橋下を演じる上で難しかったのは、少しずつ変化させることですかね。
未だちゃんと出来ていたのか不安です。
でもまあアレです、どうなっていようが多分満足はしてないと思います。
なんかの漫画で見たアレです。
人は目的を果たした時満足してその旅を終えるってやつです。
知らんけど。
今回悔やまれるのは舞台の写真があまり無い!
自分は必死すぎて全然写真撮ってなかったです。
頂いたのを数点
あー、芝居よりカーテンコールのがテンパったかも。
終わった後は横からチャチャ入れる係()ばっかだったから妙に緊張して変な日本語になってたような……
すみません。
数少ないファミリーの写真!
後ろに社長の霊が。
お松がカエル投げたらジェットで飛んでいくシーン懐かしい……!!()
まとめましょう。
今回の公演色々な方々に助けられました。
マエカブ単体ではなし得なかった公演と言っても過言ではありません。
本当に本当にありがとうございました。
最近「自分に何が出来るのか」とよく考えます。
それでも!!!!!
助けてくれている皆々様に自分なりに何か恩返しが出来たらいいなと思っています。
なんかあんまりまとまってないですね。
すみません、やはり文章を書くの苦手です。
ここから宣伝↓
さて、「石を食べた男」が映像化されています。
既に販売されていますが販売終了は6月末(30日でいいのかな?)
ですので配信期限ギリギリに買うぜ!は無理なのでご決断はお早めに!
配信期限は7月9日(日)
期限までは何度でも見れる!これはお得!
https://maekabu-isitabe.peatix.com/
最後に隠し撮られたやつ貼っときます
HP0で死んでます。
さあ次はカブフェスだ!
]]>ご来場いただきまして誠にありがとうございます。
石川五右衛門役のちゃっぴーです。
「グズの魔法使い」を最後に坂出市民ホールを離れてもう4年の月日が経ったんですね。
今でも公演終わりに2階席から舞台の写真を撮ったことを昨日のように思い出します。
久しぶりに坂出市民ホールの舞台に立った時「ただいま」と「おかえりなさい」が入り乱れるような気持ちになりました。
月並みですが「頑張らねば!」と思った瞬間でもありました。
当初、石川五右衛門という役はかなり苦手な部類でした。
外見的な特徴からすると自分に合っているのは理解していましたが、それを自分の中に落とし込んで表現するというのはかなり難航しました。
特にリーダーシップというか親分肌というか……その辺りがどーしても表現できずに悶々としていました。
そこで、稽古中にずーっと意識していたのは「自分の視点を相手の視点に合わせない」ということでした。
相手に合わせようとした瞬間、それは自分の意識が楽な道に進もうとしていると思って、常に振り払っていました。
だから、すごく周囲の人たちに助けてもらったし支えてもらったし、何回も稽古に付き合ってもらいました。
今回の座組みは関係性が対等だったように感じました。
稽古の中で疑問点等を発言し合って、その中から全員で模索していきました。
もちろん、最終的なジャッジは演出である岡田さんにしてもらうのですが、そこに至る過程は役者・演出含めてあーでもないこーでもないと言いながら前のめりで創作し続けていました。
年齢を重ねると色々と背負うものが増えてきて、身体的にも精神的にも良い意味でも悪い意味でも「あの頃とは違うから」と感じてしまう事が増えてきます。
その中で、答えのないものを模索して創作できる環境があり続ける事がとてもありがたく感じました。
かなり昔にピーター・ブルックの「何もない空間」という本を読んだ時に、「舞台」があって「役者」が立っていて、同じ空間に「観客」が存在していることが「演劇」の構成要素である、と認識した事があります。
コロナ禍になってからは演劇の構成要素が削がれていた感じがずーっとありました。
その中でオンライン演劇を創作したり、客席を削って公演したりと、可能な範囲での演劇のあり方を模索し続けた数年間でした。
それはそれで身になる事も多かったのですが、やっぱり「物足りなさ」というものは感じていました。
しかし、今回の公演でそんな感覚が一気に解放されたような気がします。
そして、このまま舞台芸術が、再び盛り上がっていけば良いなと思います。
同日に近県で気になるお芝居が上演されており「見に行けない悔しさ」を感じつつも「またあの頃の日常に戻れるのかもしれない」という期待感も高まっていました。
今回の公演には本当に多くの方が協力してくれていました。
脚本・演出・役者という見えやすいところもそうですが、舞台美術・音響・照明・映像・大道具・衣装・パンフレット・宣伝美術・撮影という支え構成する要素も、そして受付の当日スタッフさんや坂出市民ホールのスタッフさん、文化振興課さんも。
そしてそして、見にきてくれた観客の方々や、気にしてくださった方々、そして映像を楽しみにしてくださっていた方々。
そしてそしてそして、自分の日常生活を支えてくださっている人たちに至るまで……。
改めてこの世の中には自分一人でできる事なんで何一つないのだな、と思いました。
それは依存ではなくて、それぞれが自分で立っているところを中心として、お互いに交わり合う所で協力できる体制と言いますか。
お互いに理解し合うことは到底無理でも、存在を感じる事ができる素晴らしさと言いますか。
うーん、何だかうまく言語化する事ができません。
何となく言いたい事を感じ取っていただけたら幸いです。
さて、実は6月20日には「石を食べた男」が映像化されています。
既に販売されていますので、ご興味がある方はお買い求めいただければ幸いです。
配信期限は7月9日(日)までなのでお早めに。早ければ何度でも見れる!
https://maekabu-isitabe.peatix.com/
悩まれている方はYouTubeに冒頭映像がちょっとだけ公開されていますので、そちらを見てから検討していただいても大丈夫です。
冒頭映像公開は庵野秀明イズムを感じてすっごく好き。
これでドキュメンタリーを撮っていれば完璧なのにな……とか思ったりしています。
まだまだ個人的に未熟な点や至らない点も多々ありますが、今回、この座組みでここまで上り詰める事ができたことを誇りに思います。
そして、それを支えてくださった全ての方に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
]]>
6月17・18日が株式劇団マエカブ2023年本公演「石を食べた男」の本番です。
先週からホールに入ってあーだこーだー言いながら確認したり、修正したりしています。
そうやって皆で最後まで作り込んでいけたらな、と思います。
そんな中で改めて「石を食べた男」のあらすじを確認してみましょう。
●あらすじ
青年はぼんやりと歩いていた。
そんな時、どこからともなく謎の老婆が現れ、饅頭を差し出してきた。
青年は空腹だった為、何も考えず差し出された饅頭を食べた。
その饅頭に覚醒の石が入っているとは知らず。
「意志を持たぬ故、石に選ばれるか。」
老婆は謎の言葉を残し消え去った。
そんな青年の前に、日本三大盗賊と名高い石川五右衛門と鬼神のお松が……。
荒唐無稽のエンターテイメント活劇。
ざっくりとまとめると、
「饅頭と偽って覚醒の石を食べさせられた青年と、日本三大盗賊たちのエンターテイメント活劇」
って感じですかね。
そして、具体的にはどんな感じのお芝居かと言いますと……
●石を食べた男ってどんな演劇?
1.少年ジャンプの読切バトル漫画のような、時にくすっと笑えて楽しいドタバタ和風エンタメ作品!
2.石を食べて体がカチカチになった男橋下を巡って、日本三大盗賊の石川五右衛門、鬼神のお松、自来也が大暴れ!大蛇丸から石を守れ!
3.香川では中々観れない殺陣(アクション)やプロジェクションマッピングを使った派手な演出にびっくり!
4.本作品の石のモチーフは坂出で採れるサヌカイト。
パワーストーンとしても有名で、決めたことを最後までやり遂げたい、精神的な余裕が欲しい、など強い自信が欲しい人におすすめです。
5.しゃべるカエルが登場!予約して公式ラインに登録すると、先着でオリジナル缶バッチプレゼント!なんとホログラム仕様!!公式ライン→https://lin.ee/51FJ6R5
「初めてお芝居を見るけど大丈夫かな……」という方も楽しめる内容になっています。
演劇って最初のハードルってとても高いですよね。
でも、一度見てハマれば抜け出せなくなってきますよ。
舞台ならではの「生の面白さ」を十二分に身体を通して体験していただける作品だと思います。
また、本作品のモチーフになっているサヌカイトのチャームを限定販売しています。
作品中にもサヌカイトの綺麗な澄んだ音色が流れますので、気になった方は是非とも手に取ってみてください。
]]>株式劇団マエカブ2023年本公演「石を食べた男」
作・演出:岡田敬弘
脚本協力:平塚直孝(オイスターズ)
日時:2023年6月17日(土) 19:00 開演
6月18日(日) 10:30 開演(子育て応援企画)
14:00 開演
場所:坂出市民ホール(坂出市京町2-1-13)
料金:一般 3,000円
学生 1,500円
※当日は+500円
子育て応援企画『未就学児の親子限定会』(子どもが泣き叫んでも大丈夫!)
大人1名につき1,000円
上演時間:約90分
チケット予約↓
maekabu.peatix.com
https://docs.google.com/.../1FAIpQLSdLVL8QHvKpSG.../viewform
●役者
・橋下:高木康男
・石川五右衛門:三嶋孝弥
・お松:白川夢華
・自来也:宮本はるか
・大蛇丸:加藤直
・仙石権兵衛:綾宏
・銀次:法兼弘季
・韋駄天:ロビン
・八重:みやぶん
・岡っ引き:大江一雄
・岡っ引き:猫天
・岡っ引き:新谷健
・白衣:三木優希
・金山彦神、金山姫神:東條優紀
・特別出演:藤間絹舞
●スタッフ
・企画:株式劇団マエカブ
・制作:株式会社ARTFIT
・舞台監督:岡田敬弘
・舞台美術:渡辺舞
・振付師:藤間章吾
・音響:キタノタダユキ
・映像:サカイヒロト
・照明:株式会社ミュウ・ライティング・オフィス
・大道具:猫天、岡田敬弘
・衣装:宮本はるか、加藤こずえ、おがさまみ
・パンフレット制作:三木優希
・宣伝美術:しわく堂
・撮影:Studio はっち
今回は「石を食べた男に出てくるキャラクター」について話をしてみたいと思います。
主人公は「意志を持たぬ故、石に選ばれる」青年、橋下。
なぜ「意志を持たない」と言われているのか。そして、橋下が作品を通してどのように変化していくのか。
それが物語の核となっています。
その橋下の周囲を取り囲むのが石川五右衛門、鬼神のお松、天才用術師自来也。
この日本三大盗賊は覚醒の石を奪い合う中で橋下と出会います。
今回はその日本三大盗賊について紹介していきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●石川五右衛門
色んなところで触れる名前ですね。
すぐに思い浮かぶのは「ルパン三世」の石川五右衛門ですかね。
あと、世代によりますがテレビゲームの「がんばれゴエモン」とか。
よく知られている所では安土桃山時代に出没したと言われている盗賊。
最後は豊臣秀吉の部下に捕らえられ、京都三条河原で釜茹での刑で処刑された。
釜の中で一子を担ぎ上げている石川五右衛門の処刑の絵も有名ですよね。
存在そのものがフィクションだと思われていましたが、歴史的な書物の中には存在を思わせる記述も見つかっているとか……。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●お松
「鬼神のお松」と呼ばれています。
元々は深川の遊女で、たまたま拾った亡き父の髑髏を抱いて寝るうちに妖艶さを見つけて、
「骸骨お松」の異名を持つ評判の芸者になったとか。
お松は殺された夫の復讐で仙台藩士の早川門左衛門を色仕掛けで背負ってもらい、
背中から刺して川に蹴り込み本懐を遂げる。
その後、盗賊に囲まれるも盗賊団のボスを倒して頭目に収まり、
手下を率いて略奪を繰り返し「鬼神のお松」と恐れられるようになりました。
最後は早川の遺児の文次郎に仇討ちされます。
お松は資料が少なく架空の人物と考えられているらしいですが、実際はどうなんでしょうね?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●自来也
江戸時代後期の本に登場する架空の盗賊・忍者です。
歌舞伎をはじめとして、映画・漫画・ゲームなどの創作物にも多く登場していますね。
身近な所だと「NARUTO」の登場人物にも自来也がいる……というのは聞いたことがあります。
カエルの上に乗った自来也の絵は見たことありますよ。
自来也(カエル)・大蛇丸(ヘビ)・綱手(ナメクジ)の三すくみのモデルでもありますよね。
架空の人物なだけあって今作品でも「妖術」を多用します。
どんな妖術なのか。そしてどうやって表現するのかは見てのお楽しみです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その他にも個性豊かなキャラクターが登場します。
それぞれが役者のキャラクターにもマッチしていて、舞台袖からワクワクしながら見ています。
是非、お楽しみにー
]]>株式劇団マエカブ2023年本公演「石を食べた男」
作・演出:岡田敬弘
脚本協力:平塚直孝(オイスターズ)
日時:2023年6月17日(土) 19:00 開演
6月18日(日) 10:30 開演(子育て応援企画)
14:00 開演
場所:坂出市民ホール(坂出市京町2-1-13)
料金:一般 3,000円
学生 1,500円
※当日は+500円
子育て応援企画『未就学児の親子限定会』(子どもが泣き叫んでも大丈夫!)
大人1名につき1,000円
上演時間:約90分
チケット予約↓
maekabu.peatix.com
https://docs.google.com/.../1FAIpQLSdLVL8QHvKpSG.../viewform
●役者
・橋下:高木康男
・石川五右衛門:三嶋孝弥
・お松:白川夢華
・自来也:宮本はるか
・大蛇丸:加藤直
・仙石権兵衛:綾宏
・銀次:法兼弘季
・韋駄天:ロビン
・八重:みやぶん
・岡っ引き:大江一雄
・岡っ引き:猫天
・岡っ引き:新谷健
・白衣:三木優希
・金山彦神、金山姫神:東條優紀
・特別出演:藤間絹舞
●スタッフ
・企画:株式劇団マエカブ
・制作:株式会社ARTFIT
・舞台監督:岡田敬弘
・舞台美術:渡辺舞
・振付師:藤間章吾
・音響:キタノタダユキ
・映像:サカイヒロト
・照明:株式会社ミュウ・ライティング・オフィス
・大道具:猫天、岡田敬弘
・衣装:宮本はるか、加藤こずえ、おがさまみ
・パンフレット制作:三木優希
・宣伝美術:しわく堂
・撮影:Studio はっち
でもね、同名の有名映画があるじゃないですか。
ということで、題名は「向かうところ敵なし」となりました。
仕方なくとかじゃないですけどね!
ま、そんなことはさておき、マエカブ演劇フェスティバル2022にお越しいただいた方々、ありがとうございます。また、チャッピーこと三嶋孝弥と、僕、池上諒の2人劇を観劇いただき、ありがとうございます!
あ、全然お礼感無いな、この写真…
さーせん。
久しぶりの出演。
ざっと5年ぶりくらい?
最後の出演は、マエカブホームページを確信したところ、2017年8月のジャンボタニシ役。
ジャンボタニシ役…か…
まぁ、いいか。
今回出演もですが、久しぶりに台本書きました。チャッピーと話し合いながら?いや、雑談しながら?なんとなく頭の中で世界観を作っていって、なんかすんなり書けました。
やっぱ脳が2つあると楽ですね(笑)
はっ!
こんなこと言ったらダメか!!
うん。まぁ、いいか。
なにやら、もろもろ久しぶりでしたが、やりたいことできた気がします。ありがとうチャッピー。
改めまして。
ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。
また、いつか!
来てくれたお客様、参加された団体様、手伝ってくれたスタッフ様、そしてマエカブ団員
全てにありがとうございました🙇♂️
お飾り副代表高木です。
ぶっちゃけ今回コロなんとかのやつもまだ収まりきってないし、まだキツいんじゃないかなあ
という不安が半年前くらい、むしろ8月ごろは思ってたんですよね💦
でも皆々様の協力のもとほぼ従来通りのカブフェスを行えたのは本当に感謝の極みでしかありません(語彙力)
いやー、ホント楽しかった。
凄い久しぶりに演劇ロスに陥ってます😭
また来年もやれたらいいな
はい、ということでいつもの書きたいことは沢山あるのに頭でまとめきれなくて文章に出来ない(ry
あ、副代表のくせにマエカブの演目には出演せず「ZOI***」という所で外部出演してました
関係者の皆様本当にありがとうございました🙇♂️
心に響くやつはきっと他の皆が書いてくれるでしょう!
それではまた次の機会に
]]>概要情報!!!
今年で10回目となるイベント「マエカブ演劇フェスティバル2022」を開催します。
【日時】
9月24日(土)10:00〜17:00
9月25日(日)10:00〜16:00
【チケット】※玉藻公園入園料込
[一般1day]3,000円
[一般2day]5,000円
[高校生以下1day]1,500円
[高校生以下2day]3,000円
[未就学児]無料 ※保護者1名につき2名まで。3名以降は高校生以下料金
予約はコチラ▶︎https://forms.gle/RLQZNfbzC8Wpndrd9
★開催期間全ての時間でご来場OK
▼マエカブフリーパス【KABUNUSHI】での観劇
1回分の消費で1dayパスとしてご利用いただけます。
お手数ですが事前のご予約をお願いいたします。
【場所】
玉藻公園内 披雲閣
※駐車場には限りがあるため、乗り合わせまたは公共交通機関を利用してのご来場にご協力ください。
※玉藻公演入口にてカブフェスへのご来場の旨をお伝えください。
【マエカブ演劇フェスティバルとは】
1.会場は国の重要文化財である高松城跡地、玉藻公園内披雲閣。20〜140 畳の和室を中心に同時に 4 カ所の会場で約 20 分の短編作品を上演します。
2.観劇・公演・交流が三位一体で体験
披雲閣の回遊性のある建築構造だからこそ可能にした、観劇と公演と交流が 1 日の中で何度も体験できる唯一無二の劇空間。
3.参加団体は 25 団体
中四国を中心に 25 の団体が参加します。上演本数は約 100 本を予定しています。
【出演予定団体】
【茨城】イチニノ
【神奈川】studio salt
【愛知】劇団あおきりみかん/平塚直隆(オイスターズ)/空宙空地※(日)のみ
【京都】安住の地
【大阪】壱劇屋※(日)のみ/MTC project/金曜日のうさぎ
【兵庫】いるか hotel
【島根】雲の劇団雨蛙
【広島】INAGO-DX※(土)のみ
【岡山】劇団 Conflux/KOD
【香川】株式劇団マエカブ/劇団 SANBA-BA/ユニットケモノミチ※(土)のみ/演劇企画チクタクノイズ※(土)のみ
【愛媛】Unit out/三日月リリィ
【高知】シャカ力/TRY-ANGLE/中内こもる
【徳島】劇団まんまる
【四国】ZOI***
【長崎】劇団ヒロシ軍
【連絡先】
電話:090−7572−6104
mail:info@maekabu.main.jp
あけましておめでとうございました!
放置しすぎですね、すみません。
最近髪の毛を縮毛矯正して「だれかわからなかった」と言われます。
宮本です。
ここのところコロナの情勢に左右されることも多く、なかなか動きづらい中でありましたが。
実は今年に入ってからは3月に「レフコ高松演劇公演」。
4月に「simasimaマルシェ in 千疋の丘」にて短編作品の上演をしてまいりました!
まだまだいろいろ元通りとはいきませんが、それでもお客様に直接見ていただけて、その空気を感じられるというのはうれしいものだなとひしひし感じております。
そしてそして5月21日は、マエカブ11歳の誕生日!
ということで。
翌日5月22日日曜日。
マエカブ結成11周年イベント公演「もしも会議中に、劇団の代表がしんだら」を上演します!!
誕生日なのに「しんだら」とは何事か、という感じですね。
やすおさん作のコラ写真版も載せておこう。
よくできてるので笑
大きなホール、大人数での長編のお芝居、というのは今年はないけれど、その分マエカブのいろんなものをギュギュっと凝縮してお送りするこの企画。
一部台本がなかったり、現場で結末が変わったり。
岡田曰く、「即興と戯曲が織りなすハイブリッド演劇」だそうで。
参加する劇団員一同、楽しみつつもほぼ初めてのイベント公演に戦々恐々としながら稽古している次第であります。
でもほんと、いろいろ面白いと思います。
詳しく言えないけど。
とにもかくにも本日より予約開始です!
お誘いあわせのうえ、どうぞよろしくお願いいたします〜
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株式劇団マエカブ結成11周年イベント公演 「もしも会議中に、劇団の代表がしんだら」
●作演出/岡田敬弘
●出演/株式劇団マエカブ一同
即興と戯曲が織りなすハイブリッド演劇。
マエカブ史上最も挑戦的な取組。
●開催日 :2022年5月22日㈰
●時間 :11時集合/14時集合
●集合場所:がもううどん駐車場
(坂出市加茂町420⁻1)
*店舗休業日のため、うどんは食べられません
*店舗駐車場から少し徒歩で移動があります。歩きやすい靴でお越しください。
*お時間に少し余裕を思っておお越しください。
●料金 :1,500円
*お支払いは公演当日、受付にてお願いします。
*未就学児は保護者の方1名につき2名まででご協力をお願いします。
●受付締切:5月21日㈯23時59分
※※※重要/ご確認ください※※※
・マスクの着用をお願いします。
・検温のご協力をお願いします。
ご予約はコチラ⬇︎
https://mailform.mface.jp/frms/maekabu/acd6341xs7s5
2022年まであと少しとなってきました。
今は来年の計画を練っているところです。
よりよい年にしていきましょう!
最後にさささっ2021年の振り返り!
【2021年の主な活動】
5月、円卓の騎士〜嘆きの剣、祝福の鞘と〜
10月、マエカブ演劇フェスティバル2021
12月、未来劇場、子ども芸術学校2021
長編の公演に演劇祭の企画、県外での短編上演、子ども向けのワークショップ企画。コロナの影響もあり、中々気苦労は絶えませんでしたが、手応えのある活動ができました。
来年は演劇をもっと身近にするために、地方における劇団のスタンダードモデル目指して行動していきます。なんだかんだでもう10年以上続けているので、演劇活動を続けていく人たちの勇気になるような、何事にも前向きに挑戦していく団体であり続けていきます。
今年も皆様ありがとうございます。
来年もよろしくお願いします。
株式劇団マエカブ
代表 岡田敬弘
]]>株式劇団マエカブを応援していただき、本当にありがとうございました🙇♂️
副代表高木です。申し訳ありません。
去年に引き続き今年もなかなかしんどい1年でしたね・・・
しかし、去年よりはコロナの隙を突いて活動出来たかな・・・?とは思います。
とりあえずその象徴の写真をば
来年もまだまだしんどいと思いますが、それに負けないように慎重に安全に且つ大胆に活動出来たらな、と思います。
それでは、
また来年も株式劇団マエカブをよろしくお願いします!
]]>いよいよ明日となりました!
カブフェスです。
なんだかソワソワしますね。
宮本です。٩(ˊᗜˋ*)و
大丈夫かな、大丈夫かなと頭を悩ませながらの開催。
われわれが考えられるコロナ対策はできる限りしております。
その上で、さらにお客様にも御協力を賜りたい。
カブフェスを皆が楽しめるように、コロナ禍でのお願いと、いつも通りのお願いと、ご案内が混じり混じりになってますが、ご来場の際は御一読頂きたく存じます。
▶▼◀▲▶▼◀▲▶
●マスク着用の徹底をお願いします。鼻マスクにもご注意ください。
●こまめに手指の消毒をお願いします。
●ソーシャルディスタンスの配慮をお願いします。
●大きな声での会話はご遠慮ください。
●駐車場は玉藻公園のものか、最寄りのコインパーキングをご利用ください。
●チケット料金に玉藻公園への入場料も含まれていますので、玉藻公園に入る際に窓口の方へ「カブフェスを見に来ました」とお伝えください。
●チケット代金は、玉藻公園内にある日本家屋「披雲閣」の入り口の受付にてお支払いください。
●現金と、paypayが利用いただけます。
●披雲閣の入場受付前に、コロナ対策アンケートのご記入と、検温、消毒にご協力をお願いいたします。
●受付にて、入場パスとおひねりの用紙をお渡しします。パスは首にかけるなど常に見えるところに提示をお願いします。
●カブフェスはおひねり制を導入しています。おひねりは、包んでも包まなくでも大丈夫です。金額も自由です。各団体演目が終わった際におひねり箱を持ってご挨拶をされると思いますので、入れよう、と思ったらお気持ちで。
●お写真は上演中はお断りしていますが、それ以外ならご本人の許可を得ていただければ撮影可能です。
●SNSなどもご本人の許可があれば大丈夫ですが、なにぶんまだまだコロナ禍ですので、ご覧になる方が心配にならないような形の掲載にご配慮いただけると幸いです。
●開場後は各部屋にてタイムテーブルに沿って各団体の演目が上演されていきます。ご自身で気になる演目や団体のところへ行ってみたり、休憩したりなど自由にご観覧ください。途中退場、途中入場も自由です。
●上演中、役者はマスクを外してもOKとしています。舞台からの距離や観客同士の間隔に配慮はしておりますが、気になる場合は少し離れた場所に座る等ご自身で回避をお願いします。
●タイムスケジュール通りの運営が図れるように各公演、タイムキーパーを配置しています。上演時間を超えてしまった場合は鶏が鳴くかもしれません。いたずらではありませんのでよろしくお願いします。
●カブフェスやマエカブ、各団体のグッズ、飲み物の販売を大書院という一番大きな部屋で行っています。(食べ物の販売はありません。すみません。)総合案内・休憩スペースも大書院にあります。
●おひねり用の紙の補充や小銭への両替などは総合案内にて行っております。その他、何かお困りごとがあれば総合案内までお越しください。
●披雲閣は国の重要文化財に指定されている建物で、特にガラスは割ってしまうともう二度と復元ができない貴重なものだそうです。どうぞ、趣ある大切な建物ですので、傷つけないように移動の際などはいつもより少しだけ周りにご注意ください。
●会場内ではマスクの着用徹底をお願いします。鼻マスクや大声での会話、密集、密接などにもご注意をお願いします。
●会場内では換気、消毒の徹底を心がけております。この時期、かなり肌寒いことが予想されますので、どうぞ羽織るものやひざ掛け等を持参いただきまして、できるだけ暖かくしてお越しください。
●お帰りの際はよくタオルなどの忘れ物や靴の履き間違いが発生しています。どうぞくれぐれもご注意くださいませ。
▶▼◀▲▶▼◀▲▶
久しぶりの披雲閣。
久しぶりの対面。
会えなかった方々も、どこかでやっぱり本番をしてたり、稽古をしてたり、応援してたり、観劇してたり。
日常ですね。
特別な。
まだチケットには余裕がありそうなので、ふらっと来ていただいたら当日券あるかもです。
どうぞどうぞ。
よろしくお願いしますネ
カブフェスまでついに一週間を切りました。
昨年のオンラインを経て、今年披雲閣で対面でできるというこのありがたみを日々感じております。
宮本です。
こんにちは_(┐「ε:)_
準備も着々と進んでおります。
なんとかかんとか進んでおります。
9月開催が10月に延期になって、残念なことにスケジュールの都合で参加見送りになった団体さんもたくさんいらっしゃいます。
仕方ないことだけど、本当に悔しい。。
また皆さんに会いたかった。。
皆さんのお芝居が見たかった。。
でもそれはきっとお客さんもそうで、マエカブのメンバーですらスケジュールというとそうなのです。
ほんと、その時が大切で代わりなんて本当はないんだなと思います。
一言に「延期」と言っても、もともとの予定をそのままスライドなんてできなくて、逆に全てを1からもう一度作り直す、みたいなことで。
てんやわんやな中ですがでも、こういう感じが、演劇してる日常だったな、なんて思い出してきたりもします。
できる対策はしていく予定です。
でも、カブフェスらしさは残したい。
どこまで、どこまでとジリジリしながら、日々心配性な私と進みたい私の問答大会が脳内で開かれます。
なんだかうだうだいうとりますが。
兎にも角にもカブフェスまであと一週間。
まだゆとりを持ってご覧頂ける感じのチケットの動きなので、迷ってる方はいかがですか?
どうぞよろしくお願いします
ご予約はこちら⬇︎
https://mailform.mface.jp/frms/maekabu/aikf1zrtvd54
特設ページはこちら⬇︎
http://maekabu.main.jp/kabufes/
10/23(土) 改めて開催です!!
10月に入り、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置も全面解除となりました。
とはいえ、まだまだ油断出来ない状況ではありますが、そろそろっと本日よりカブフェスの予約開始でございます!!
当初、2daysの3部制開催としてご案内しておりましたが、10月ではいろいろ仕様が変更になっておりますので、どうぞ↓をご確認のほどよろしくお願いします。
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【日時】 2021年10月23日(土)
13時〜19時(開場 12:30)
【料金】※玉藻公園入園料込
[一般] 3,000円
[高校生以下] 1,500円
[未就学児]無料 ※保護者1名につき2名まで。3名以降は高校生以下料金
▼ マエカブフリーパス【KABUNUSHI】での観劇
・1回分で観覧いただけます。
・お手数ですがメールフォームより事前のご予約をお願いいたします。
【場所】
玉藻公園内 披雲閣
※店舗駐車場には限りがあるため、乗り合わせでの来場にご協力ください。
※玉藻公演入口にてカブフェスへのご来場の旨をお伝えください。
【参加団体】
●株式劇団マエカブ
●劇団sanba-Ba
●雲の劇団 雨蛙
●unit out
●劇団まんまる
●劇団シアターホリック
●TRY-ANGLE
●中内こもる
●劇団Conflux
●KOD
●いるかHotel
●イチニノ
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カブフェス特設ページはこちら↓ ※随時情報お更新していきます
http://maekabu.main.jp/kabufes/
ご予約はこちら!↓ ※web受付のみとなります
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