カブフェス物販!参上!!

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    カブフェス終了、既に一週間も経過しておりますね。

    あ、どうも、法兼です。
    まだまだ新人の僕を知らない方は、マエカブHPの団員紹介をご覧下さい。
    あわよくば、覚えていただきたいです(^ω^)

    それは、さておき。
    僕は、カブフェスでは、物販を担当させていただきました〜。
    POP作りやディスプレイとかを任されたのですが、ほぼ ハルゥさん頼みでした(´・ω・`)

    何をやるにしても、わからないことばかりでしたので、ハルゥさんやマメさんに質問したり…お二方、それどころじゃないのに丁寧に質問に答えてくれました(^ω^)アリガテエ!

    マエカブは、いろいろなことを僕に教えてくれます、感謝感謝。

    感謝といえば……遅くなりました、8/30に行われたカブフェスにご来場いただき、誠にありがとうございます。

    \時間なくて、行けなかった!ふえぇ(つд⊂)/

    という方、ご安心を!
    来年のカブフェスの予定も立てられていますよ!
    しかも、来年は今年よりも“来やすくなる"かもですよ((詳細が決定次第、ブログで報告させていただきます))。

    それでは、タイトルにも挙がってます、物販の写真をチラホラと見せていきますね。


    じゃーん!
    後ろや下が汚いのは勘弁してください!
    ブログにあげることを考えていませんでした!
    次から気をつけます。

    やはりカブT人気ですね…。
    特にベースが桃色で文字・イラストがこげ茶色のやつ…。
    人気すぎて、売り切れになっていました?
    お求めになられた方、本当に申し訳ありません。

    人気商品は『再販』されるようになっています。((限定を除き))
    世の理ですね。
    僕からもプッシュしておきます。

    さて、続いては…



    ドン!
    これは、限定一品物です!
    なんのって?

    よくぞ聞いてくれました!(^ω^)
    実は、六月に公演した『シェヘラザードと偽りの夜』の限定商品だったんです!

    ・ズバイダのブックカバー
    ・オファイラのかんざし
    ・マルジャーラのヘアゴム
    ・サンドラのブックマーカー
    ・シェヘラザードのシュシュ(こちらは5個)

    以上の五品が限定物でした。
    このブログを読まれている方の中に、持っている方がいるんですね…ありがとうございます(´nωn`)


    今回、カブフェス初参戦の私でしたが、本当に楽しいお祭りでした。
    ご来場いただいた方の中には、マエカブを知らない方もたくさんいました。

    楽しんでいただけていたら、本望です。
    来年は、もっと入念に準備して団員とお客様でカブフェスを盛り上げていきましょう(*´`)

    来年が楽しみです。

    以上、最近胃の調子がすこぶる悪い法兼でした。

    P.S.
    チラホラ話題に出ていますが、10/24,25にやるリーディング劇の方に僕も出させていただいています。
    お時間のある方は是非。
    詳しくは、マエカブのHPに記載していきますので、要チェックなのですよ!

    それでは、失礼致しましたm(_ _)m

    小屋を作る劇団員

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      こんにちは、遠藤みかです!

      カブフェス終了から約10日。
      マエカブでは片づけもほぼ終わり、早速次の公演の準備に取り掛かっているところです。

      そんなタイミングではありますが、せっかくみやぶんが自身の小屋についてブログで触れていたので、その制作過程の写真をあげてみようと思います。

      そうなのそうなの。
      みやぶんの小屋(中二病おみくじ)は私が作ったのよ! 暇人じゃろ! 否定はしないよ!


      〜行程その1〜
      骨組みを作ります。

      マエカブ カブフェス 劇団

      100均で売ってるワイヤーネットですね。
      お金をかけたくなかったので家にあったものを使っていますが、ドームの部分(鉢植えとか入れてベランダに飾るやつ)は購入させてもらいました。


      〜行程その2〜
      布をかぶせます。

      マエカブ カブフェス 劇団

      何かの衣装の余り布と、シェヘラザードの時に使おうかと思っていたリボンを利用。
      布をかぶせただけなのに、一気に雰囲気が出てきましたね。
      まだ仮止めなのでアチコチをクリップで留めています。


      〜行程その3〜
      飾りをつけます。

      マエカブ カブフェス 劇団

      電球は完全に飾りですが、後ろの木製の格子枠はこれがなければ安定して自立しないので、必要不可欠なのです。
      カーテンはクリップで留めているだけなので、開閉自由です。


      〜行程その4〜
      看板をつけます。

      マエカブ カブフェス 劇団

      小屋だけでは何がなんだかなので、看板をつけました。
      …と、ここまで細かく写真をとっておきながら、何故か完成形の写真を取り忘れているので制作の行程を紹介できるのはここまでです(写真撮った気がするし、どこかで見かけた気がするんだけど思い出せないのです)。

      見た目はドーンとしているけど、作りは超簡単な「みやぶんの小屋」!
      作りながら「夏休みの工作の宿題をやってるみたいだなー」と思い続けていました。

      本当はここまでするつもりはなかったのですが、知らないうちに谷口継夏企画の「玉入れ」が思いのほか豪華な造りになっていたので、カッとなってやってしまった…。

      でも、カブフェスでは皆様に好評いただいたようで良かったです!
      おみくじを引いてくださった皆様、ありがとうございました! 報われました!


      〜オマケ〜

      当初はおみくじの結果と、そのオマケとして運気がアップする(かもしれない)パワーストーンのお守りチャームだけをつける予定でした。

      マエカブ カブフェス 劇団

      こんなん。
      これも私が作ったよ! ヒマ? 否定はしないよ!

      ところが、みやぶんの作ったおみくじの内容をなんとなくマエカブ役者が声に出して読み上げてみたらそれが面白く、せっかくだから音声を収録してQRコードもオマケにつけて、スマホやタブレットで聴いてもらえるようにしよう! という案が浮上してしまいました。

      それがカブフェス本番の…んー…10日前くらい?

      「今のこのタイミングでそれを思いつくか!」

      というタイミングではありますが、そこからもの凄い勢いで原稿を準備し、役者に無理言って協力してもらい、どうにかこうにか完成にこぎつけました。めっちゃ忙しい時期だったにも関わらず、手伝ってくれた皆様には感謝感謝…。今度からはもっと早く思いつきます…。

      印象的だったのは、

      マエカブ カブフェス 劇団

      収録の直前、一緒にご飯を食べる約束をしていた店に遅れていった私が見たもの…
      店の隅の方の席で、原稿を片手にブツブツ台詞を練習している池上&小川。

      まだ明るい時刻の店内で、

      「真の姿となった貴方が…妖精王の加護(インビジブル・ギフト)…覚醒し能力…」
      「水晶の内なる呼びかけに…時の狭間…」

      と呟いている様子は、狂気すら感じました。
      暗い時刻の店内でもイヤだけども。


      と、まぁ、みやぶんの小屋の制作過程はこんな感じです。

      これだけ書くと私が小屋しか作ってないみたいなのですが、毎度おなじみフライヤーとかとかも作ってましたよ!

      マエカブ カブフェス 劇団

      あと、パンフとかー、

      マエカブ カブフェス 劇団

      入場時にお配りしたPASSの台紙も作りました。

      マエカブ カブフェス 劇団

      シールラリー。
      シールラリー福引所の看板も作りました。

      マエカブ カブフェス 劇団

      実は私、元々POP職人だったので(デザインするだけではなく、パネルに貼りつけてカットしたり)久々にPOPらしいPOPを作れて満足です。


      そんな小屋からPOPまで作る劇団員の私ですが、次回マエカブ公演では久々に役者で参加します!

      久々と書いてはみたけど、6月のシェヘラザードと偽りの夜には出演していたので、4か月ぶり?
      これを久々と言うかどうかはおいといて…

      マエカブ 劇団 黒猫 四谷怪談

      仮フライヤーで申し訳ない。
      まだ正式なフライヤーができていないので白黒フライヤーですが、10月24、25日にヨコクラうどんさんで上演する『黒猫/四谷怪談』の四谷怪談の方に出演します。

      これは私がずーっと「やりたいやりたい!」と言い続けていたホラーだけの公演です。いつから言ってたかな…覚えてないくらいから言ってた公演、やっと実現できます。わーい!

      現在チケットはWEB予約のみでの先行受付中。間もなくチケットも販売開始となりますが、完全前売り限定制で、お席も各回30席と限られています。

      「ホラー限定」ということでニッチな公演になるとは思いますが、その分こだわりを詰め込んだ公演にできるんじゃないかなー…と思っています。こちらの公演にも、ぜひお越しくださいませ!


      かがわ文化芸術祭2015参加作品
      ◆2015秋ヨコクラうどん公演
      「黒猫」「四谷怪談(リーディング)」


      ●日時:2015年10月24日(土)15:00〜、17:30〜/25日(日)15:00〜、17:30〜
      ※上演時間約70分
      ※千秋楽(25日17:30回)は終演後うどんを食べながら懇親会(打ち上げ)がございます。
      別途1,000円(当日支払)でどなたでも参加可能です(要予約)。

      ●場所:ヨコクラうどん(香川県高松市鬼無町鬼無136-1)

      ●チケット:1,000円
      ※前売のみ。チケット当日販売はありません。

      ※お席の数が限られている公演です。確実にお席を確保するために前売チケットのご予約をオススメ致します。
      <WEB予約はコチラから>
      https://mailform.mface.jp/frms/mamen/nguj9860f0nn


      以上、遠藤みかでした!

      カブフェス!

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        こんにちは!与力(よりき)です。

        早いものでカブフェスから一週間とちょっとが経ちましたね!
        香川県のここ数日はカブフェス当日を思い出す天気です。

        今回は『カミサマと私』であい子を演じた訳ですが、いかがだったでしょうか。

        ダブルキャストでしたが、稽古はだいたい一緒。
        違うチームの祐希とあい子、カミサマで稽古をする日も多々ありました。
        一緒に悩んだり話したり、家族のようでした。
        披雲閣の槇の間に搬入をしたとき、引越しみたいだなぁと思っていました。笑

        演劇の味わい深いところはいろんな人と関わって絡んで一つの作品を完成させることですね。
        あ、これ前も言った気がする!

        企画では音響をしていましたが、とても盛り上がりましたね!
        「太郎と美和子」では結婚編で美和子をさせていただきました。
        徳島の劇団まんまるの丸山さんに引っ張ってもらってなんとか太郎と美和子がセミの指輪でゴールインしましたね…!
        楽しかったです!
        カブフェスが今夏の締めくくりのイベントでよかった!


        さて、忍び寄る足音。それは次回公演!
        2作品打つのですが、その中の1つの演出をさせていただきます。
        お祭りの夏が過ぎちゃいましたが、今度は文化の秋!
        四季折々、今年も香川でマエカブ三昧しちゃいましょう!

        カミサマと私の僕

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          どうも。
          カブフェスからすでに10日もたってしまいました…
          「カミサマと私」橋本カミサマチームの池上です。

          諒はっちん
          ピンボケですね…すいません。

          さて、今回のカブフェスですが、実は役者での参加ではなく、スタッフ参加しようかなーなんて思っていました。
          でも、康男さんが「がみやん演出補佐してみない?」なんて言ってくれて、”あ、じゃー勉強しよう!!”と思い、「カミサマと私」に参加しました。
          そこで、誰を何役にするかという事を、玉ちゃん(玉井さん)に考えてもらっている時に、「がみやんは、役者、したくないのー?」って玉ちゃんが言ってくれたんですよ…(LINEで)
          「いや、したくないわけがないですね。」って言いました。(LINEで)
          極力平静を装って…(LINEで)

          だってしたくない訳ないじゃないですか!!
          ↑↑内心こんな感じですよね!!
          そりゃ文字だって大きくなりますよ。

          そんな感じで決まった祐希役です。
          ただその代わり、演出補佐は出来なくなりました。
          自分の事で精一杯で…

          そうして始まった練習ですが、いやーこれが、難しい。
          やっぱり会話は難しい!!
          自分が今までいかに適当に演じていたのか痛感させられました…

          最初は訳が分かりませんでした。何をどうすればよいのか。
          取りあえず劇である事を忘れて、役になり切って、相手だけを見て、相手を動かそうとして。
          でも出来ない事の方が多くて…
          やりたい事が演技で伝えられなくて…

          そんな感じでした。

          でも次第に、人の演技を見ている時は、"今のは良かったのかどうか"ぐらいは分かるようになりました。
          でもやると分からない。
          もうこうなると、人の意見を取り入れるしかありません。
          幸い、同じ台本で作品を作っているもう一つのカミサマチームがいましたので、見ては意見を言い、見てもらっては意見をもらいという事が出来ました。そこで変だった事、少しでも違和感を感じた事を言ってもらい、また考える。
          面白い練習でした。
          もう一つのカミサマチームに感謝です。

          あ、感謝と言えば、もちろん自分のチームの仲間達。小川晴菜、橋本琢真、宮本はるか。
          ロビンチーム
          この三人に感謝してもし足りません。
          同じ時間を共有できて楽しかったですし、なかなか迷惑もかけたと思います。

          出来た!と思ったら「今のは全然ダメ」的な感じな事を玉ちゃんに言われて、「じゃー何とかしよう」と何度も何度も同じシーンをうまくいくまでやろうと言って初めて、うまくいかなかった時もありますし、意見が対立して、とことん話し合ったこともあります。こんなに物語に向き合えたのはこのチームだからだと思います。

          正直に言うと、"まだまだ面白くできるんだろうな"とも思いますし、自分の未熟さを思い知らされました。
          でも楽しかったんです。
          自分的にはあれが、あの時の最大限です。
          まだまだ、頑張ります!!

          さぁそして忘れちゃいけない我らが玉ちゃん!!
          この面白い物語を上演させていただいて、ありがとうございます。
          マエカブでは、玉井さん演出の事を敬意をこめて「玉井道場」って呼んでます。
          何が道場だ?って感じですが、その辺は雰囲気です。
          玉井道場に参加できて良かったです。
          会話…頑張ります…

          また、衣装のマミタス(真実)、橋本カミサマチーム照明兼音響のエル(田坂涼)に見た目を整えてもらって、越智さんに役に専念しやすい環境を整えてもらって(スタッフとして)、やっと完成した今回の公演でした。

          いろんな人に支えられて、なんとか上演出来ましたこの「カミサマと私」ですが、見ていただけた方の心に何か少しでも感じるものがあったなら、それで十分です。ご来場誠にありがとうございました!!

          最後に夢の共演
          合体

          ありがとうございました。
          祐希役、池上諒。

          次回、2015秋ヨコクラうどん公演もよろしくお願いします!!

          中二おみくじの神主です

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            カブフェスにお越しいただいたみなさまありがとうございましたm(__)m

            今回は裏方、運営の下っ端をやっておりました、みやぶんです。

            当日は大書院で縁日、シールラリー、物販などのスペースにおりました。



            実は縁日のおみくじは、ワタクシみやぶんのマエカブ初の主演(?)企画でして、妄想中二病おみくじの文章はすべて書き下ろしで書かせて頂きました。

            半分深夜の悪のりでやっとく!?と始まった中2おみくじですが、本職のマメさん(遠藤)のチャームをつけたり役者のボイスがついてたりと、100円でお得感満載だったおかげか当初の予想より5倍くらいの大盛況で売り切れが出たり。


            本番一週前の締め切りギリギリで野外イベントで炎天下の中原稿書き上げたかいがありました(裏話)



            今回わりと内外に面白かったと言って頂けたので、もし機会があれば妄想中二おみくじ(真打ち)なんてのをニューバージョンでまた来年のカブフェスで皆様にお楽しみ頂けたらなと調子にのって思ってるみやぶんでした。

            そうでなくてもきっとまたいろんな企画を考えて実践しちゃってることだと思いますので(例えスケジュールギリギリでもね)これからもマエカブの舞台、企画ともに遊びに来て頂ければ幸いです。

            みやぶん

            カブフェス、楽しかったですね

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              どうもおはようございます。
              カブフェスで、「カミサマと私」の祐希、あと音響と照明をやらせていただきました。田坂です。
              あ、あと今回に関してはよくツイッターの更新もしていましたね。

              ちなみに最初の挨拶ですが、舞台にかかわる人は大抵、いつでもおはようございますというのです。ミーハーな知識です

              あと、梅干は何人かに味見してもらったのですが、干しが足りないが、割とおいしいという評価をいただきました。
              来年はもう少し色をきれいにしたいと思います。


              さて、早いもので1週間たちましたが、カブフェスのお話をば。

              今回最初は高木さんに「音響や照明周りの裏方やってくれない?」と声をかけられておりました。
              普段からマエカブでは照明、音響を主戦場にしている私、二つ返事で引き受けます。

              あれやこれやと決まっていくうちに、どんどん座組みも大きくなり、人が増え、
              気付いたらダブルキャスト行けるんじゃない?ってレベルになってました。
              その流れで、高木さんから今度は役者もやってみる?と声をかけていただいて、カブフェスに至ります。

              しかも畏れ多くも、団内外にファンを多く持つ、池上さんと同じ役。

              なんかもう、すごいヘンな精神状態だったように思います。俺、この人と同じ役やるんか……!?って。
              それは練習を重ねるごとに大きくなったり、あの人はあの人だと開き直ったり。

              とにかく、見ていただいた方々に何らかのざわっとした気持ちが伝えられたら幸いです。



              なんだかすごくいい角度だったので、この写真をチョイス

              さて、せっかくなんで、他の人がしないような……照明の話をしましょうか。
              今回音響は演出の玉井さんがほぼ決めてくださってますしね。

              色と言うのはセカイに表情を与えます。
              照明は、本来何もない真っ暗な舞台空間に色を、表情を与えます。
              ただ今回は立派な日本家屋。超シブい。床の間とか特に。
              なので、今回はできるだけシンプルに。役者の空間を作る分だけの照明をというコンセプトです。
              写真にも写ってますが、実は青色の明かりも当ててました。

              あとこれ

              iPhoneImage.png
              小川さんも気に入ってくださったコイツ。
              もともと別の方法を取るつもりだったのですが、ちょっと位置を置き換えてみて、
              部屋の調度品の影、あと何より小川さん自身の影がびっくりするぐらいに奇麗に出てたので
              ノリと勢いで採用しました。(演出の玉井さん、好き勝手させてくださってありがとうございました。)

              これから先もマエカブは突っ走っていきますので、よろしくお願いします!
              次の公演、私はこだまさん、三嶋さんと協力して照明作るよ!

              今年もカブフェス良かったですね

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                今年もカブフェスに足を運んでくださった皆々様、
                本当にありがとうございましたm(_ _)m

                そして参加団体の皆々様お疲れ様でした!
                もしよければ来年も参加してください!(多分来年もやります(・∀・))


                そして高木です。
                今年もなんだかんだで役者で出させていただきました。


                隅っこにいるやつです。


                今回は「カミサマと私」というお話をやらせていただきました。
                別部屋で「金魚」をやっていたUnitoutの玉井さんが書いた台本です。

                今回は1団体30分という制限があったため
                そのままやるとちと時間が足りなかったので、
                かなり無理を言ってカブフェスverを書いていただきました。

                それでも時間はギリでしたが(ノ;・ω・)ノ


                ホントはやる予定だった役者紹介をしましょうかね。


                カミサマ
                A 高木 康男
                B 橋本 琢真

                2人とも全く違ったカミサマでお送りできたでしょうか?
                方や公務員的、方やおっさんといった感じでしょうか?

                玉井さんにずっと「大きな犬みたいでいいですよ」と言われていました。
                これ褒められてるんですか?


                お母さん(美那子)
                A.B 小川 晴菜

                オカンダブルキャストでした。
                マジお疲れ様です。
                はるぅ良かったですね。
                ちゃんとオカンしてましたよ。
                やる度に良くなるはるぅにちょっと歯ぎしりしてました。


                あい子
                A 与力
                B 宮本 はるか

                あい子もいい感じに2人ともそれぞれのあい子でしたね。
                祐希とのシーンも全然違った感じでした。
                あい子可愛いよあい子


                祐希
                A 田坂 涼
                B 池上 涼
                ダブル「りょう」で演じました、悲劇の兄。
                こちらもそれぞれの祐希でした。
                妹にコテンパン、トドメはお母さんというコンボで瀕死だった祐希。
                カミサマはちゃんと手を差し伸べれたでしょうか?


                作、演出
                玉井 江吏香

                自分のトコで忙しいはずなのに合間を縫って練習に来てくれた玉井さん。
                本当に感謝しておりますm(_ _)m

                玉井作品、玉井演出はなんかやみつきになるんですよね。
                是非またやりたい!!!


                衣装相談
                真美

                マミタス!!
                今回衣装は現代な感じなので作ってはないです。
                でもマミタスに「こんなのどう?」、「これじゃダメだめ?」
                みたいな感じで相談したり案をもらっていました。


                いろいろスタッフ、練習撮影
                越智 裕子

                オチにはいろいろお世話になりました。
                雑務などを嫌な顔せず引き受けてくれたりなど
                もうオチには足向けて寝れません。
                稽古場のムードメーカーでもあり、オチがいる時は笑顔が絶えません(オチの)


                長々となりましたが、このメンバーで「カミサマと私」を作っておりました。


                あ、カブフェスの感想書こうとしたのに芝居の事しか書いてない? ? ?
                しかも感想ですらない_(:3 」∠)_


                今年のは去年より規模が大きくなっていましたね☆
                あんまり長くなると深夜テンションになってくるのでこの辺で。


                ありがとうございました!!



                演劇お祭り

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                  こんにちは。

                  谷口継夏です。

                  カブフェスへご来場の皆様ありがとうございました。

                  今年のカブフェスは如何でしたか?

                  私は楽しかったです。


                  次はこの公演に行こう!、

                  あの劇団さん良かったよね、

                  これも観たいけどどうしよう、

                  なんて言葉を聞けて、

                  ああいいなあ。お祭りってやっぱこうだよなあって。

                  お客さんが楽しんでいる姿を見られるのが素直に嬉しかったです。


                  そんな私は大書院で縁日コーナーを勤めてましたよ!



                  『玉入れ』ですね。誰がなんと言おうと。

                  この玉入れは少し変わっていて、役者が体を張ったものなのです。


                  この企画者は私ですね笑

                  社長や劇団の先輩方に色々アドバイスを頂きながら、《役者とお客さんの距離をより身近に》というコンセプトで作りました。

                  実際参加して改めて思い直したけど、このカブフェスって今までそんなに取れなかった役者とお客さんの接する時間が多く持てるフェスだなと。

                  いつもの感謝を伝えられる大事な時間なので大切にしたかったのです。


                  カブフェスでは縁日コーナーでずっといたので舞台を観ることはできませんでしたが、お客さんと沢山の時間を過ごせたので私は満足しております。

                  コバヤシライタさんのマジックは昨年から欠かさず観ていて、今年も観れたので嬉しかったです(^^)

                  また、こんな時間を作れたらいいなと思っています。

                  皆様どうかこれからもよろしくお願いします。




                  あっという間に1週間。

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                    気がつけば9月になってしまいました。
                    はやいものですね。
                    どうも、宮本でございます。


                    先日は月末のお忙しいなか、カブフェスへ足を運んでいただきましてありがとうございます!
                    楽しんでいただけたでしょうか?
                    あっちを見ようか、こっちを見ようか、皆さん迷いながら楽しんでもらえたのではないでしょうか。
                    だって私もそうでしたからw
                    なんたって15団体。
                    どう回ろうか迷いましたよね〜

                    そんな中昨年に引き続き、宮本は役者での参加でした。
                    槇の間にて、「カミサマと私」という作品にダブルキャストのBチームであい子ちゃんという女性をさせてもらいましたよ。

                    作・演出は愛媛のUnit outの玉井さん。


                    今までマエカブで私が経験した事とは全く違う切り口で出来上がっていくお芝居で、とても楽しかったです。

                    でも、沢山の魅力的な団体のパフォーマンスがある中で、いったいどれくらいのお客さんが私たちのお芝居を見てくれるのか、正直不安でした。
                    私、そこまで直前に緊張する性質ではないのですが、今までで一番緊張したんじゃないかってくらい緊張しました。でも、いざ表へ出ると部屋に入りきれないくらい沢山のお客さんでがあたたかくそこにいてくれて、嬉しくて、逆に緊張も解けました。
                    ああいう瞬間に、ああ、舞台はやっぱりお客さんがいて成り立つものだなって感じます。


                    さて。
                    役について少し。
                    今回私が演じたあい子ちゃんは、いろんな気持ちで葛藤してて、とにかくいろんな気持ちを抱えている女性でした。
                    ひとつの言葉にも意味はひとつじゃなくて、決意、覚悟、悲しみ、寂しさ、諦め。
                    いろんなものがこもってるって玉井さんがよく言ってくれました。
                    わかる、けど表現するのは難しかったです。
                    私的あい子のテーマソング
                    米津玄師 さんの「vivi」でした。
                    愛してる。でも、だから、さよならする。それが私なりの愛なのよ、と。
                    おもいながらやってました。
                    切ない家族。。
                    お兄ちゃんのガミさんは、実は歳下だけどちゃんとお兄ちゃんで、一緒に坂口さんのゲネを観たりしました。

                    はるさんはすごく本当にお母さんで、ろびカミサマはすごくあたたかくこの家族を見つめてくれてたとおもいます。
                    このチーム、ほんと楽しかった。

                    今年はインプロショーも出られたし、観れたし、
                    他の団体さんのお芝居も観れたし、
                    ご飯も食べたし。
                    楽しかったなぁ。

                    そんなこんなで兎にも角にも、
                    カブフェス2015も無事終了でございます。
                    来てくださって本当にありがとうございました!!

                    カブフェスを終えて

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                      こんにちは、代表の岡田です。

                      カブフェスが終えて3日経ちました。
                      この3日間色々反省したり次の事を考えたりと、今も事務処理をしておりますので
                      個人的にはまだ終わってません 笑

                      個人的な感想としては、一番印象に残っているのは合作戯曲ですね。
                      書き手としては、ペアになった玉井さんと、戯曲のセリフで探り合いながら会話しているような感覚で、
                      とても集中力を使いましたが面白かったです。
                      ラスト5分前の直前に玉井さんが「手紙」のキーワードを残してくれたので迷わず書ききれました。

                      そしてその後の参加劇団全員の役者さんの中からのキャスティング。
                      これって、色んな意図があってやったんですけど、
                      察した人だけ察してくれたらって感じです。
                      中々リスキーな企画でドキドキしましたが、うまくいってよかったです。

                      参加・協力していただいた皆様、お客様、ありがとうございます。
                      マエカブは人に恵まれて幸せな劇団です。
                      ありがとうございます。
                      今後ともどうぞご贔屓によろしくお願いします。

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