ふらんくふると屋さんです。

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    皆様!!池上です!
    香川文化芸術フェスティバルからはや10日!
    いやー劇団内はまだまだ興奮冷めやらぬと言った感じです。
    今回も、お越しいただいたお客様、参加団体の皆さま、外部スタッフの皆さま、その他支えてくださった全ての方々、

    誠にありがとうございました!!

    今回僕はスタッフとしての参戦でしたが、至らぬところも多々あったと思います。ご迷惑をおかけした皆様方にはこの場をお借りして「ごめんなさい。」

    でも、楽しかったー、僕はフランクフルト売ってる関係で一ヶ所から動けませんでしたが、そこでお客さんと話したり、その部屋でやってる「ラクカラーチャ」という劇に微妙に出演したりと、立ってるだけの様で意外と充実した一日でした。(準備、片付けの方が大変だった事は内緒です。)

    で、なんであんな感じで売ってたかというと、それは本人から聞いてください。
    はいどうぞ。

    ………

    皆様、お久しぶりでございます。
    小野道風にございます。

    道風登場

    はい?「情報が古い」?
    「何2ヶ月も前の芝居の役の話してんだ?」…ですか?
    しかしながら、私、先日の香川文化芸術ふぇすてぃばるに参戦し、”ふらんくふると”なる腸詰肉を販売しておりましたので…

    え?「何故、燕は来なかったのか?」「燕さんが良かった」…ですか?




    実は、この催しものを行うに当たり、寄合を行ったところ「燕は暑いんじゃね?」「披雲閣なら道風っしょ!」との意見が出たそうです。いえそもそも、「披雲閣かー、スタッフも浴衣がいんじゃね?」との話があったそうなのですが、「浴衣かー、あ、道風の人がスタッフにいるじゃん!」との一言でで私が召喚されることと相成ったそうです。
    まぁ、道風の人とはどういう意味なのか分かりませんでしたが、私自身も楽しめそうなお話でしたので、私は天の声に従う事を選択いたしました。


    結果的には、すげぇ楽しかった!…あ、コホン、非常に楽しませていただきました。

    ただ、食べ物を売るというのはなにぶん初めての体験でしたので、他のスタッフの方にかなり助けられながらの販売となりました。その分、でーぶいでーに署名を行い、均衡は保てたと思っておるところです。(悪い顔)

    あ、そうです。開場にありす様と良く似た方がおられました。

    ひうんかくアリスと

    あの場で初めて知っている方にお会いしたと思い、思い出に浸り、写真なる激しく閃光する機械で時間を切り取りましたが、話せば話すほど、どうも別人のようで、「きのこの山」から来られたハナ様という方だそうです。世界には3人自分と同じ顔の人間がいるとのことですので、私はこういう事もあるものなのかと納得する事にいたしました。

    あ、これは失礼いたしました。
    このような話をするつもりではなく、本日はかぶふぇすに来てくださった温かい方々に御礼を申し上げようと再度参上つかまつったのでございました。


    もたもたしながらの販売であったり、案内の少なさでご迷惑をおかけしたところではございますが、来てくださった方々、誠にありがとうございました。楽しんでいただけたなら幸いです。

    では、私はこれにて。

    はいはーい、道風さんでした―。

    最後になりましたが、今回本当になれない事ばかりで、マエカブとしても難しい事をやったなという考えです。

    この実験的なイベントに僕をスタッフとして使ってもらって、僕自身もいろいろ得るものがありました。
    まだまだ、これからもマエカブはいろんな事に挑戦していきますし、僕個人としてもやりたい事をどんどんやっていこうと思います。
    これからのマエカブもどうぞご贔屓に。

    ありがとうございました。

    カブフェス スタッフ 池上諒。

    アレのオスのアレなアレ

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      アレのオス役を演じさせていただきました高木です。

      カブフェスに来ていただいた皆々様、
      ラクカラーチャを観ていただいた皆様、
      参加していただいた劇団、団体様、
      スタッフ、関係者の皆様、


      本当にありがとうございました!


      思えば今回ラクカラーチャは「新カブ公演」のハズなんですよね。
      なぜか出させていただきました←

      まあ、テンションの高い役だこと。
      ある意味得意分野のハズなんですが前回の鶴よりしんどかったかもしれない・・・



      この新聞の山に隠れるは本番前に思い付いた動きです。
      溢れ出る汗を少しでも新聞に吸収させれたのでよかったです。




      なんか腕のやつがはるぅのはちゃんと衣装っぽいのに
      自分のはなんか布みたいになってる・・・

      こんな風に見えてたのか。


      テンションが高くなりすぎて声まででかくなっていたようで、
      なんかいろんな部屋に聞こえてたらしいですわたくしの奇声。

      ご迷惑をおかけいたしましたm(_ _)m


      舞台の話はこの辺にして・・・

      ホントはいろんなところ見に行きたかったんですよね。
      疲れと忙しさで全然見に行けませんでした。
      マエカブの演目すら見れなかったという・・・
      きのこもひとでなしも後々の評判聞いて凄く良かったと聞きまして
      あー、再演してくれないかなあ・・・
      ぶっちゃけ客として行きたかったというのが感想でしょうか←

      しかし、前日の中打ち上げや朝の朝礼、そして片付け
      いろいろな人と関われて本当に楽しかったです。



      毎年1回はこういう感じでいろいろな人と演劇祭やフェスみたいなことできればいいなと思います。

      さあ、次は何するのかな。



      ・・・



      とりあえずカブレポをアップしていくのが今のやることですw

      それでは!

      一週間経って…

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        ども。


        カブフェス、いかがだったでしょうか?「きのこの山」でハナちゃん役を演じておりました、こだまです。

        こだまはカブフェス初参戦だったのですが、むちゃくちゃ楽しかったです!遊びに来てくださった皆様も、楽しんで頂けましたでしょうか?足を運んで下さって、本当にありがとうございました!!きのこの山自体はちょっとサイコなお話でしたが…少しでも琴線に触れる部分があったなら、幸せです!



        凄く素敵な場所で一日中色んなお芝居に関われて、本当に幸せでした!



        とりあえずお気に入りをぽちり。この二人の組み合わせ、私はとっても好きなのです(*´∀`*)



        さてさて。
        ぼんやりきのこの山の裏話でもしていこうかなぁ、と思いますー。
        実はこだまは最初、女将の方を演じることになる予定だったんですよね。宮岡との年齢差を考えてもっていうかどう考えても女将の方がしっくりくる予定だったんです。でも、「お前、女将やったら無難にしかやらんやろ?」と演出さんがハナちゃんにしてくれました。なんていう消去法!!!!

        まさか19歳役を貰えるとは思ってませんでしたからねー!びっくりしました。あまつさえ長台詞苦手なのにたくさんあるー!ってなって、本番直前まであわあわしておりました…ほんとに。
        前日にへとへとになり、ガチで挫けそうになってたんですが、負けるもんかと本番の日は一日駆け抜けた気がします。周りのみんなの厳しさと優しさで役者としてのこだまは成り立ってるんやなぁと改めて感じた公演でした。みんな大好き過ぎる。

        終わった今でも心配なのは、ちゃんとある程度若く見えてたのかなぁという点(笑)。千秋楽では淳平くんに、29歳?って聞かれてましたが、本番三回とも、19歳って名乗るの恥ずかしかった!29歳まではいってないけど19歳と名乗るにはおこがまし過ぎる歳ですからね…そこが今回の芝居で一番きつかったとこですね!!



        正一さん役の新谷兄さんも若く見えるからなぁ…

        …そろそろ歳の話はやめよう。アリスの時から気にしすぎだってことは気付いてるんです!

        あ、そうだ、アリスと言えば。



        道風さんとぱちり。二ヶ月ぶりに道風に会えたのも嬉しかったなあ。アリスの時はツーショット撮らなかったけど今回は撮った!やってやりました!
        道風さんは相変わらずのイケメン!フランクフルトもおかげさまで完売でしたありがとうございました!


        実はこだまは、きのこの山の脚本家、河合くんのお芝居に出るのは四作品目。彼の言葉のチョイスとか根底に流れる音とか、そんなものが好きでして。
        ハナちゃんは、何も知らない村の女の子で、弱く儚いからこそ最後笑うんだと思うのです。もっともっと丁寧に演じることができたと思うので反省点はたくさんなんですが、私自身は今回も河合台本の中で呼吸することが出来て、糧になったような気がします。


        色々言ってきましたが、今回ハナちゃんが出来たことは私にとってすごく経験値になったと思うので、渋い顔しつつも当てはめてくれて最後までやらせてくれた演出さんには感謝してます。と、新しく出会えたメンバーにも、感謝を。勿論、観に来てくださった皆さんには最大限の感謝と愛を。
        次はどんな出会いがあるんでしょうね。ハナちゃんや正一さんとはお別れだけど、また、どこかで皆さんとはお会い出来ればいいなと思います。
        本当に本当に、ありがとうございました!





        きのこの内のひとり

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          こんにちは。
          ご挨拶が遅くなってしまいましたが、8月31日に開催された香川文化芸術フェスティバルにご来場下さった方々、本当にありがとうございました。
          他劇団さんもたくさん交えての演劇版お祭り騒ぎ、楽しんでいただけたようでしたら至極幸いです。


          わたくし宮岡は「きのこの山」にて女将をさせていただきました。
          こちらの演目を見てくださった方々、本当に本当にありがとうございました。
          いかがでしたでしょうか、体感温度…少しは下げることが出来たでしょうか。もしくはじんわり嫌な感じとか。(良い意味で)

          内容が内容だったので好みは分かれたかと思いますが、何かしら皆様の心に残していられたら嬉しいです。

          私個人としては、女将をやるにあたって、違和感とは何か、色っぽさとは何か、若さとは何か…。鏡の前や稽古場で、あーでもないこーでもないと存分に悩まされました。
          私の少ない経験の中でも、悪い側の女の役はいくつかやってきたのですが、この女将さんのようなタイプはいなかったなあと思います。
          というかこの人、悪者なわけではないですしね。習慣が少し、ずれているだけで。
          …そういった微妙な立ち位置の役に戸惑っていましたが、忙しい中で自分の中の雰囲気を何とか伝えようと奮闘してくださった演出さんやアドバイスを下さった先輩方のお陰で、何とかかたちに出来たのかなと思います。もう感謝しかないです。

          こういった試行錯誤に戸惑いだけでなく楽しさを感じられたのは良いことだな、と、じんわり思ったりもしました。

          また役どころ以外でも、小道具や音響で村の世界観をぐっと濃くして下さったまめさん、着物(特に帯!)の着付けや髪型のセットまではんなりさせてくださったまみさん、そして演技について改めて教えてくださった犬兄さん、こだまさん、ロビンさん。本当にありがとうございました。


          しかし久しぶりの舞台だったこともあってか、やっぱり心残りや改善点も山ほどあります。
          その辺はまたいつかリベンジできたら…と、腹の底でぐるぐる考えておりますので、その時はまたお付き合いくださいませ。

          それではだらだらと長くなりましたが、この辺で。
          ありがとうございました。

          新人公演ラクカラーチャ みやぶんです!

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            カブフェスからもう一週間がたとうとしているなんて信じられませんねΣ(・□・;)



            シンカブ公演ラクカラーチャでキリギリス(仮)を演じましたみやぶんです。実はシンカブ公演の言い出しっぺ・企画制作をしておりました。といっても至らぬことばかりで実質はあわあわ稽古でいっぱいいっぱいというていたらくでしたが・・

            このラクカラーチャですが、シンカブ公演と題しているもののシンカブだけでは到底成り立たずフルカブから二人も役者として出てもらいーの社長に演出つけてもらいーのスタッフに急きょ照明してもらいーの前日演技プラン一緒に考えてもらいーの、本当にたくさんの人にお世話になりっぱなしの新人公演でした。この場で皆々様には御礼を言わせて頂きます。



            カブフェス当日はとあるハプニングで、ダブルキャストの役者を入れ替えて演じる、なんてこともありましたが経験値は確実に上がったかと・・(^^;;

            ダブルキャストであることをタイムスケジュールに明記していなかったためラクカラーチャ四回もあるやん!とみなさまに誤解させてしまったことが反省点の一つです。
            本当に演出も役者も変えると違うテイストの作品となり二度美味しいのだと新鮮な驚きでした。

            個人的な反省は数え切れませんが、とにかく!こんなにたくさんのお芝居が観れてたくさんの人にお会いできたお祭りに参加出来たのもお越しくださったお客さまあってのこと。本当にご来場頂きましてありがとうございました。用事でお越し頂けなかった方は次のカブフェスにはぜひ!


            カブフェスの空気、きのこの空気

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              こんにちは。
              ロビンこと、橋本です。

              先日は「カブフェス」に御越しいただきありがとうございました!


              様々な劇団が集まるということで、他県から足を運んでくれた方もいたそうでうれしい限りです。



              私、当日は他の公演も挟んでたので、バタバタしていました。
              朝イチの茸の山を終えたら、軍服からシャツに着替えて、


              殺陣を行って、それが終わったら茸の山に着替えて。時間が空けば他劇団さんの公演を見に行って…。


              1つの所にじっとしてることがない日となりました。

              それでも合間合間で、大書院でお客さんと話したり、廊下を歩いてるときにお客さんに話しかけられたり。トイレから出て鉢合わせしたところで、茸の淳平さんと言われたり。

              話せる時間は少ないですが、いつもとは別のスタイルでお客さんと話すことができ、素の状態で話せることが新鮮でした。




              今回のお話「きのこの山」は、動きが少なく、会話が多いお芝居になっておりました。そのため、山里の村の一部屋の空気を作ることを目標として、役者一同励んできました。


              演出不在の時も、あーでもないこーでもないと、役者同士で話し合って、それを演出さんに提出して、作中の世界を作り上げていきました。

              いかがだったでしょうか?
              本番は、私は裏で待機することが多かったので、ほとんどお客さんの反応が見れませんでした。


              しかし舞台上で、主人公の犬兄さんが今までにない、いい空気を醸し出してくれて、最後まで場の雰囲気を作り上げてくれました。

              一緒にやってていつもより濃い空気を感じましたもの。
              なので今回不安ながらも、お客さんに少しでもその場の空気を伝えることが出来たかなと思います。



              公演後は打ち上げをして、そのあと、北海道から来たハムプロさん達、別の芝居で共演した四国学院の薫くん、塩ちゃんと温泉に行きました。


              来年もみんなで風呂に入ろうって話しながら1日の疲れを取りました。


              カブフェスのような、複数の劇団が集まる公演がまた出来ればいいなと思います!
              その時もまた、マエカブだけでなく様々なタイプの公演を見てもらって、お客さんに演劇の世界をより楽しんでいただけたらと思います。楽しみにしていてください!


              御来場ありがとうございました。

              橋本

              小川です(^ω^)

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                マエカブの
                小川晴菜でございます(^ω^)



                皆様!
                カブフェスに
                御来場いただき
                誠にありがとうございます!!

                カブフェスに関わり
                私たちと共に楽しい演劇フェスを
                作り上げてくださった方々
                ほんとうに楽しかったです!!
                ありがとうございます!




                いろんな県でお芝居してる方々や
                いろんなところで活動してる方々
                いろんなジャンルの方々が集まって
                お祭りして楽しんでくださってる
                お客様がとても近くて
                お客様が近い分ドキドキしてて
                実は本番前になるとすごい
                ソワソワしてしまって
                割と観たかった
                『若林夫人』を観にいけなくて
                悔しくて、でも本番
                終わらないとソワソワで
                どうにかなりそうでアロバーさんの
                珈琲で落ちつけて
                で、
                本番中いろんなお客様が近くて
                お客様と目が合うことが多くて
                すごい嬉しくて
                楽しくて
                親と弟にシールラリー
                の最後のシールはどこ?って聞かれて
                自分も迷い思ってたよりマジックが
                凄くてびっくりして
                たまに人形が廊下を歩いてて
                最後のハムプロさんの『サンタめん』が最後の花火みたいに楽しくてみんなでわらってみたけどなんか最後寂しい終わり方でサンタめんについて誰か話したくなった、、、




                カブフェスでしたw

                そんなカブフェス!



                私は新人公演『ラクカラーチャ』
                のアレのメスをやってました!



                新人公演
                新人公演なのです(^ω^)

                わたしどっちかっていうと中古ですw
                ので、新人さんのお手伝いでちょっと
                やるつもりでしたが
                気づいたら、同じく古カブからの
                お手伝いの高木康男さんと一緒に
                汗だくですorz



                でも、汗だくになるくらい
                頑張らないと新人さんに
                負けちゃいそうで!
                私がラクカラーチャのお手伝いを
                引き受けたのは7月末くらい
                20分くらいのやつだし大丈夫か!
                って引き受けて
                私は高木さんと新人のみやぶんを
                サポートしてこの3人でってことで
                ほそぼそと練習してたんですが

                だぶるキャストでもう1組
                浅井くん、星野さん、宮本さん
                の組みの練習見て焦りまして
                焦りまして
                2週間くらい焦りましてorz





                高木さんと一緒に体当たり形式な
                お芝居になりましたw



                特に、やっぱり宮本さんは私の
                お気に入りです!(^ω^)
                自分でちゃんと役を考え、
                ネタも提案しつつ
                それを上手にこなし
                表情の作りもしっかり作ってて
                空気も合わせやすくて
                相手にもちゃんと合わせてくれて、、、
                一緒に是非やってみたい役者のひとり
                です!
                あの小さくてちょこちょこした
                感じが可愛くてビジュアルも
                お気に入りです(^ω^)


                で、
                そんなことを思ってたら
                ハプニングがあり
                ほんとは無かった時間の公演に
                一緒に出れることになって私は
                割と地味に幸せでしたw
                ありがとうございました(^ω^)

                あ、ちなみに
                ラクカラーチャの衣装のTシャツは
                カブTなんですが
                私達、古カブのお手伝いは初代カブT(去年発売したデザイン)を使い
                新人メンバーは新作のカブTをつかって
                いました(^ω^)


                カブフェスでは
                他劇団さんしかも県外の方々と
                交流できて
                『はじめまして』から最後に
                『はるーバイバーイ!』って
                すごく親くなれた気がしたりして
                まさかの趣味がガッチリ合う人と
                出会えて
                ほんとうに楽しかった!

                でも実は私、
                1番嬉しかったのは
                お客様が近かったことです!
                母と弟のシールラリーのシール探して
                たり本番前にソワソワして歩き回って
                たりしてたときに周りにはたくさんの
                お客様がウロウロしてて
                次、何観る?とかここはどこだろう?
                とか迷ってたりして
                一緒に楽しんでくれてる感じがして
                すごく嬉しかったんです(^ω^)
                でも悔しいのがせっかくお客様が
                近いのに実は私は人見知りで
                お客様とお話できたらいいなーって
                思ってたのに全然何も出来なかったorz
                接客のお仕事をしているのに
                かなり恥ずかしがってしまいましたorz


                次、カブフェスがまたあれば、、、
                次はもっとお客様と近くなりたいな
                って思いましたorz


                そんなカブフェスでした(^ω^)
                ありがとうございます。




                情熱をかける場所

                0
                  カブフェスに御来場いただいた皆様、
                  この度は誠にありがとうございました!!!!
                  個人的ハイライトは、通路を歩いていた時に、
                  『ファンです。一緒に写真撮ってください!』って女の子に話しかけられたことです。
                  ついにゴリラの時代が来たんじゃねぇかなと思ってます。


                  どうも、音響の塩田です。


                  今、ブログを書きながら思い返せば、
                  新手のサギなのではないかと感じ始めました。
                  そんなワタクシ、今回のカブフェスでは、

                  株式劇団マエカブ『ひとでなしの恋』にて音響を、
                  劇団Conflux『Cross Suits』にて客演で出演させて頂きました。

                  緑のヤツです。

                  さて、『ひとでなしの恋』組の話なんですが。
                  ホント、彼らの情熱はハンパなかったです。

                  オタクなんて言葉は生ぬるく、
                  中毒なんじゃないかってレベルで世界観を作っていました。

                  今回、自分は客席から襖一枚隔てた場所で覗き見ながら音響していたのですが、
                  どんどんハードになっていく演技に衝撃を受けつつ、その世界観にグイグイ引き込まれていました。


                  アドリブで付ける『意味のない音』。
                  OPとEDは楽曲を用意していましたが、
                  あとは全部、その場その場で音をつける。

                  『ただ不気味なだけ』なんて表現に試行錯誤したり、
                  どれだけ演出の理想とする世界観に寄り添えたのか、
                  今振り返っても、本当にアレでよかったのか?なんて悩んでます。


                  今回の音響は自分にとっても挑戦的なものばかりで、
                  非常に刺激的な試みでした。


                  そんな機会をくれた『ひとでなしの恋』組に感謝の意を表明し、
                  次にこんな表現をすることがあれば、更に進化した音響ができればなと考えています。

                  自分でも何言ってんだか、わからなくなってきました。
                  集合写真で強引に終わらせようと思います。

                  改めまして、カブフェスに関わった皆様、本当にありがとうございました!!!
                  絵面が一部汚いのはご了承ください!!!

                  カブフェスの中心でアレが叫ぶ

                  0
                    皆様、この度はカブフェスをご覧いただきまことにありがとうございます!
                    ラクカラーチャで「アレ」を演じました浅井です!

                    カブフェス、とても面白いイベントとなりました!
                    来てくださった皆様もいろんな舞台をご覧になったかと思いますが、
                    こんなに自由度の高い演劇イベント、なかなか他では見られないですよ!
                    しかもそれぞれクオリティのまあ高いこと…!
                    これも、来てくださった皆様がいい笑顔でいてくださったからこそ、
                    我々演劇人もそれに応えるべく120%の舞台を作ることができたのです。
                    本当に、ありがとうございました。


                    浅井としましては、久方ぶりにちゃんとした役名、セリフを頂いた舞台でございました。
                    ものすごい緊張の中、演じさせていただきましたがいかがだったでしょうか?

                    今回の舞台は、台所の隅っこにいるアレとアレをピックアップしたお話でした。
                    命の儚さなんて大層な命題を掲げつつ、非常にくだらない寸劇を目一杯やらせていただきました!

                    私の耳に届いた感想では…キモい、キモいと絶賛の嵐!(?)アレになった甲斐がありました。

                    周りの演技爆発力に負けそうになりながらも、
                    汗だくで走り回ったり、からしを口いっぱいに頬張ってみたり…面白いと思っていただければ幸いです。

                    しかも今回は、飲食・休憩ブースとしても利用された、披雲閣イチの広さを誇る大書院で演らせていただいてとても気持ちよかったです。
                    新聞紙もいっぱい敷き詰めたりしてね。
                    …前日の敷き詰め作業中は、アニソンカラオケ会場と化してました(笑)裏情報(笑)

                    「ラクカラーチャ」は、シンカブ公演としてマエカブの新しい戦力をお披露目できたと思います。
                    是非これからも、フルカブ・シンカブともに、応援よろしくお願いします。
                    …となんちゃってフルカブの浅井からも申しておりますm(__)m


                    この写真は本当にカブフェスがいいイベントだったと再認識させてくれますね。


                    個人的にはクロススーツはやばかった。


                    つらつらと書き上げましたがこの辺で。

                    今後のマエカブにも是非注目いただきまして、また舞台でお会いできることを楽しみにしております!
                    以上、ラクカラーチャでアレ(♂)を演じました、浅井でした!!


                    うれしゅうございますー↑↑(繁中)

                    0
                      どうも皆様こんにちは。繁中あずさです。
                      先日はカブフェスへのご来場まことにありがとうございます。
                      本当に暑かったですね!大書院は広さがあるのでまだ涼しいように思いましたが、各小部屋の蒸し暑いこと!
                      そんな中でも一緒にカブフェスを盛り上げてくださった皆様には心から感謝しております。また一緒に楽しみましょうね♪

                      さて。人でなしの恋について書いてみようかなーと思います。
                      といっても、藤井と三嶋がいっぱい書いてくれたから、そんなに書くことも残っておらんですが。

                      とりあえず、人形役いただいてました。不気味さに定評がありました。ありがとうございます。
                      そして今回、乱歩愛のすべてを注ぎ込んでやらせてもらった美術諸々。

                      三嶋が歪んでるとか書いてくれたおかげでわたしの清純なイメージが崩れたような気がしますよ。
                      失礼極まりないですね!

                      しかし、考案中は乱歩先生へのドロドロに煮詰まった愛を試されていると思いましたね。
                      どうすればわたしの頭の中にある世界感を、皆さんの目を通して皆さんの頭の中に移植できるかってことを必死で考えました。
                      いっぱい絵を描いて文字を書いて、あふれるイメージの洪水の中から見極めて掬い上げた、その結果がこれです。



                      ああ、いい…。
                      どこかに蚊帳萌えしてくださった人はいませんか?同じ病気の持ち主として仲良くしましょう。

                      全体の構成のテーマは江戸川乱歩の官能。
                      裏テーマに色彩の官能を置いて作りました。
                      万華鏡みたいに懐かしくて、人肌のようなやわらかさがあって、どことなく爛れた情緒と幻想があって、そこに官能があると信じています。官能はリアルなエロじゃない、高度に計算されたマボロシなんです。

                      自然光のアタリとか、透過具合とか、いろいろと計算しながらやってました。
                      衣装も全体的に褪せたような中間色でまとめてみたり。

                      なんか書き出したらどんどん病気が露呈される気がしてきたのでこのへんにしときます。

                      人形は最終的に「無」を目指してやってました。
                      紙風船の中にどんな空気を吹き込もうと、それを手に取った人間の自由。みたいな。やだ恥ずかしい。もうやめとく!

                      照れ隠しに写真貼っておきます。
                      気に入ってるのばっかなんで、あなたのケータイの待ちうけ画像にしてくれてもかまわないんですよ?
                      今なら人形があなたの夢の中に出張してじっと佇むという得点付き。


                      見えない官能。


                      右手を置く位置は光の具合を見て狙い撃ちです。

                      一番官能的な絵だと思ってます。女と女(人形)の絡みにドキっとしたあなたは正直に言ってください。


                      官能官能言ってますが、今回が特別だっただけですからね。
                      普段はだいたいゴハンのこと考えてます。

                      とりとめないですが、このへんにしておきます。
                      とにもかくにも、江戸川乱歩原作の作品を多くの皆様にご覧いただけたことが何よりうれしゅうございます。
                      これを期に原作を手にとっていただけたらな、なんてことも思っていたり。そして少しでも乱歩の「におい」を好きだと感じた方がいらっしゃれば、一緒にお話してみたいなぁと思っています。仲間が増えるとうれしいです。

                      それでは、またいつかお会いしましょう。
                      ありがとうございました。


                      繁中あずさ

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